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「集成館事業」で日本の近代化をリードした島津斉彬の愛用品や日記などを集めた展示会が、4日から鹿児島市で始まりました。
この展示会は薩摩藩第11代藩主、島津斉彬の生誕200年を記念して開かれたものです。
会場となった鹿児島市の尚古集成館には、斉彬の写真や直筆の日記、それに愛用の地球儀などおよそ50点が展示されています。
斉彬は、藩主就任からわずか7年で病死しましたが、軍艦や大砲といった軍事面の充実にとどまらず、紡績やガラスなど民需産業の育成にも力を注ぎ、展示品でその業績をたどることができます。
この「島津斉彬展」は、9月17日まで鹿児島市の尚古集成館で開かれています。
4日朝、鹿児島市で市営住宅の一室を全焼する火事があり、煙を吸った住民1人が病院で手当てを受けています。
警察などによりますと、4日午前7時ごろ、「鹿児島市下伊敷1丁目の8階建ての市営住宅から煙が出ている」と、近所の住民から消防に通報がありました。
この火事で、3階部分にある児玉文雄さん(79)の部屋およそ64平方メートルが全焼し、火はおよそ40分後に消し止められました。
出火当時室内には児玉さん1人が居て、児玉さんは煙を吸って病院に運ばれました。のどを傷めていますが、軽傷ということです。
現場の市営住宅は、周辺に鹿児島西高校や鹿児島女子高校などが建ち並ぶ住宅地の一角にあり、出火直後は大勢の住民が出てきて騒然となったということです。
現在、警察と消防が火事の原因を調べています。
【動画ニュース】
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先月、鹿児島市で信用金庫の職員が2人組の男に襲われ現金の入ったバッグを奪われた事件で、警察は、現場から逃走した48歳の男の逮捕状をとり、現在、行方を追っています。
この事件は、先月25日、鹿児島市川上町で、信用金庫の職員が刃物を持った2人組の男に襲われ、現金およそ89万円が入ったバッグを奪われたものです。
2人のうち、現場で取り押さえられた鹿児島市山之口町の鰺坂一範容疑者が、強盗傷害の現行犯で逮捕・送検されていますが、もう1人は、現在も逃走中です。
警察は、現場に残された不審な車や、霧島市で発見された逃走した男が乗り捨てたとみられるミニバイクなどから、逃走したのは、鹿児島市冷水町の鰺坂健一容疑者と特定し、4日までに逮捕状をとって全国の警察署に指名手配しました。
警察では、ミニバイクが乗り捨てられた現場周辺の聞きこみを行うなど鰺坂容疑者の行方を追っています。
