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17日午後、JR肥薩線の線路で母親と子どもが列車にはねられる事故があり母親と長男が死亡し、そばにいた長女もけがをしました。警察では事故の状況から母親が無理心中を図った可能性が高いとみて原因を調べています。
霧島警察署によりますと、17日午後1時50分ごろ、霧島市隼人町内のJR肥薩線の下内村踏み切り近くの線路で、霧島市に住む親子2人が鹿児島中央駅発吉松駅行きの「はやとの風4号」にはねられました。
この事故で32歳の母親と5歳の長男の死亡が確認され、そばにいた8歳の長女が顔などにけがをして病院に搬送されました。列車には乗客14人が乗っていましたがけがはありませんでした。
現場は下内村の踏切からおよそ70メートルの線路上で列車の運転士は「3人に気づいて急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということです。けがをした長女は「母親と散歩の途中で手を引かれて踏み切りに入った。自分は列車が近づいてきたので怖くなって逃げた」と話しているということで、警察は、母親が無理心中を図った可能性が高いとして関係者から事情を聞くなどして事故の原因を調べています。
全国ニュースヘッドライン
KTSニュース
県が指宿市に整備した「ふれあいプラザなのはな館」について、県は来年度末をめどに地元指宿市や民間に施設を譲渡する方針を明らかにしました。仮に譲渡先が見つからない場合は、一時休止もやむを得ないとしています。
「ふれあいプラザなのはな館」は、宿泊機能を備えたおもに高齢者向けの文化・スポーツ施設として県が指宿市に整備しましたが、県によりますと、一部の市民講座で受講者数が伸び悩んでいるほか、多くの市町村で同じような内容の講座が開かれるようになっています。また県は毎年度、2億円を超える施設管理費を支出していて、特徴のある施設の形状が裏目に出て、今後の維持補修費がさらに高額になることも予想されています。
このようなことから県は「今後も施設を維持する必要性は低い」と判断し、来年度末をめどに施設を譲渡する方針を決め、今後はまず、地元の指宿市と協議することにしています。
民間への譲渡も想定していますが、仮に譲渡先が見つからない場合は、一時休止もやむを得ないとしています。
なのはな館は、およそ69億円の建設費をかけて1998年に開設され、年間およそ25万人が利用しています。
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沖縄にあるアメリカ軍普天間基地の移設問題を巡り、候補地の一つとして浮上している徳之島で、徳之島町の議会が移設に反対する決議を全会一致で採択しました。これで徳之島の3つの町議会は全て移設への反対決議を行ったことになります。
17日開かれた徳之島町議会では、沖縄にあるアメリカ軍普天間基地を徳之島に移設することに反対する決議案が提出され、全会一致で採択されました。決議文では「基地の移設という新たな負担を再び奄美群島民に一方的に課すことが繰り返さることがないよう強く抗議する」としています。
これで徳之島では3つの町全ての議会が移設に反対する決議を行ったことになります。
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アメリカ軍普天間基地の移設問題で、「鳩山総理が徳之島を移設先として検討するよう指示した」と一部で報道されましたが、鳩山総理本人はこれを否定しました。
普天間基地の移設について鳩山総理が、「徳之島を移設先として本格的に検討するよう防衛省などに指示した」と一部の全国紙がきょうの朝刊で報道しました。
これについて、鳩山総理は今朝、「事実でない報道だ」と否定しました。
こうした報道について、徳之島の3町はKTSの取材に対し、「政府から正式な話は何もない」と述べました。
このうち、伊仙町の大久保明町長は「こうした報道が出ること自体、地元の反対の意向を無視した行為だ」と反発しています。
