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7人が亡くなった、札幌のグループホームの火事を受け、県内各地の消防署では社会福祉施設の防火対策について緊急の立ち入り調査が行われています。
このうち霧島市消防局ではきのうから、グループホームなど高齢者入所施設の立ち入り調査を行っていてきょうまでに54か所で実施したということです。
調査では、施設管理者の立ち会いのもと、施設の内外に設置された火災報知器やスプリンクラーなどの防火設備をチェックするとともに、防火講習会などへの参加も呼びかけていました。
また、県は、きょう各市町村と消防本部に対し文書で「防火対策の更なる徹底」を促す指導を行いました。
これを受けて鹿児島市では208か所の小規模福祉施設を調査しました。
それによりますと消防法で定めらているにも関わらず、札幌の施設のように「防火管理者」がおらず、「消防計画」も提出されていない所が5カ所あり、去年4月の法改正前にオープンした施設がほとんどのため、まだ火災報知機を設置していない所も26カ所あったということです。
消防では、今後消防用設備の、早めの設置を呼び掛けるとともに夜間の防火対策を強化するよう指導していくことにしています。
