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生後半年の三男の体を激しく揺さぶり脳に重い後遺症を負わせたとして、傷害の罪に問われている姶良市の女に、検察側は母親に懲役5年を求刑しました。
傷害の罪に問われているのは、姶良市の無職、内田香織被告(28)です。
起訴状によりますと、内田被告は去年9月から10月にかけて、自宅で数回にわたって生後半年の三男の体を激しく揺さぶるなどして、脳に重い後遺症を負わせたとされています。
三男は1歳1カ月になる現在も、まばたきしかできない状態だということです。
18日の公判で検察側は、内田被告の長男と長女もゆさぶり症候群を発症していると指摘しました。
その上で、検察側は「ゆさぶり行為の危険性を十分に認識し、回避できたにも関わらず自らの保身を優先させた。その結果は死亡に準じる重大なもので、責任は非常に重い」として、内田被告に懲役5年を求刑しました。
これに対して弁護側は「被告は反省している。夫や両親のサポートも見込め、社会で更生すべき」として、執行猶予付きの判決を求めました。
判決は今月28日に言い渡されます。
