KTSニュース

有機農産物の認定機関がJAS法違反

2008年05月21日

 鹿児島市で有機農業の認定登録を行うNPO法人県有機農業協会が、認定基準に適合するかどうか確認しないまま有機農産物の生産者を認定したとして、JAS法違反に基づく業務改善命令を受けました。

 農林水産省によりますと、県有機農業協会は去年8月、九州内の業者が認定基準に適合しているかどうか確認しないまま、有機農産物の生産者として認定していたということで、21日、農林水産省から改善命令を受けました。
 協会はこれまで認定してきた240の業者について、再度、基準に適合しているかどうか確認するとともに原因を究明し、再発防止策を今年7月に報告することになります。

隼人プール死亡事故から1年…営業再開へ

2008年05月21日

 去年5月、小学生が水死した霧島市の隼人温水プールが、事故防止の改修工事などを終え、今度の日曜日から営業を再開することになりました。

 この事故は、去年5月24日に発生し、小学2年生の男の子がおぼれて死亡したものです。
 プールを所有する霧島市は、およそ2000万円をかけて、水深を浅いところで1m20cm、深いところでも1m30cmと、事故前より20cm浅くしたほか、照明を10個から18個に増やしたり管理人室の配置を替え、監視しやすい構造にしました。
 これまで1人だった監視員は2人に、また利用者が増える夏休みには3人に増やすなど、管理体制も見直し、今度の日曜日25日に営業を再開させるという事です。

水泳プール安全管理講習会

2008年05月21日

 鹿児島市では、泳ぐ機会が多くなる夏を前に水辺の事故を防ごうと、プール管理者の安全講習会が開かれました。

 県内では、去年だけで4人の小中学生が水難事故で死亡しています。
 講習会はこうした水辺での事故を未然に防ごうと開かれたもので、学校関係者やプールを所有する市町村、民間のスポーツクラブなどからおよそ120人が参加しました。
 講習会では、プールでの監視の方法や溺れている人の救助方法などを参加者が実際にプールに入って体験しました。
 なお、おととし埼玉県でプールの排水口に子供が吸い込まれる事故が起きたことから、県内のプールは全て排水口に吸い込み防止の金具が取り付けられ、蓋を2重構造にしているということです。

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