鹿児島市では鹿児島中央駅や天文館周辺の市電の軌道敷を緑化していましたが、工事が終わり、完成のセレモニーが行われました。
市電の軌道敷が緑化されたのは、鹿児島中央駅前から鹿児島駅前までを結ぶ2.8キロです。きょうは、関係者や電車通り沿いの町内会の代表らが集まって完成のセレモニーが行われ、森博幸市長から工事を行った土木業者など10社に感謝状が贈られました。鹿児島市によりますと、緑化で、真夏の良く晴れた日の地面の温度は、車道に比べ軌道敷内で17度から18度、中央分離帯では24度も低くなった他、騒音も軽減され沿線住民などから喜ばれているということです。鹿児島市のような本格的な軌道敷の緑化事業は全国でも初めてだということです。
KTSニュース
鹿児島市など全国でエステティックサロンを展開する福岡県久留米市の「グレースワコー」が自己破産を申請するための準備に入り、県内の消費生活センターにも利用客からの相談が相次いでいます。
鹿児島市大黒町のビルに入っているグレースワコー鹿児島店はすでに営業を停止していて、入り口のドアには「支払い不能の状態になったため、破産申し立てを予定している」などと書かれた弁護士名の文書が張り出されています。信用調査会社によりますと負債総額はおよそ20億円で、エステサロン大手の「ジェットスリム」から去年11月に営業譲渡を受けた店舗の不振が響き、資金繰りが行き詰まったものとみられています。全国にはおよそ1万2000人の利用者がいるとみられていて、県と鹿児島市の消費生活センターによりますとクレジット契約などについてきのうまでにあわせて57件の相談がありました。破産申請には1カ月から2カ月程度かかる見込みで、県消費生活センターでは「利用者は申請後に届く通知書に従って対応してほしい」と話しています。
姶良町のイケダパン重富工場で製造した菓子パンの中に虫の死骸が入っていたことがわかり工場で混入の経路などを調べています。
虫の死骸が入っていたのは今月18日にイケダパンの重富工場で製造した「プチチーズ蒸しパン」です。
工場によりますと鹿児島市内でこのパンを購入した消費者が中に黒い虫1匹が入っていることに気付いたということです。
虫は羽の長さがおよそ9ミリでパン生地をカップに入れる際に混入したものと見られていますが、これまでのところこの他には報告はないということです。
同じ製造日のパンはおとといの段階で賞味期限が切れているとして回収は行われていません。
工場ではこの虫を県内の食品衛生調査機関に提出して分析を進めるとともに混入の経路などを詳しく調べています。
