県内でバス事業を展開するいわさきグループは、原油価格高騰による収支の悪化を理由に、バスの運賃を値上げする意向であることがわかりました。
これは26日に開かれた鹿児島地区バス対策協議会で、鹿児島交通などを運営するいわさきグループの担当者が明らかにしたものです。
それによりますと、グループのひとついわさきバスネットワークを例にとると、バスの燃料代を今月と4年前の5月で比較した場合8割近く上昇しているなど、バスの利用者が減少するなか燃料代の高騰は経営を強く圧迫し、経費削減などの内部努力は限界にきているということです。
今のところ他のバス事業者や鹿児島市交通局は、現時点では値上げに同調していないということで、生活に大きく関わる問題だけに今後の動きが注目されます。
KTSニュース
任期満了にともなう県知事選挙の告示まであと1カ月となりました。
26日共産党県委員会や市民団体などで作る「新しい鹿児島をつくる県民の会」から元県議会議員の祝迫加津子さんが出馬を表明しました。
祝迫さんは島根県生まれの65歳。
長年、共産党県委員会の役員を務め、県議会議員を4期16年、務めました。
今回の知事選は共産党県委員会をはじめ県労連などおよそ10の市民団体で構成する「新しい鹿児島をつくる県民の会」から無所属での出馬で、祝迫さんは「一党一派にこだわらず、今の政治を変えてほしいと願う多くの人の力を借りて戦いたい」と話しています。
前回の知事選では自民党が分裂する激しい選挙戦が展開されましたが、今回の知事選ではこれまで現職の伊藤知事が出馬を表明しているほかに立候補の動きはみられません。
知事選は来月26日に告示、7月13日に投票が行われます。
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