鹿児島市の県立甲陵高校と鹿児島西高校の再編整備のあり方について検討している協議会の2回目の会議が27日開かれ、新設高校の学級数や設置する学科などについて意見を交わしました。
協議会は甲陵高校と鹿児島西高校のPTAや同窓会の関係者などが委員を務めています。27日はまず事務局を務める県教委から、新設高校への入学者数について8年後までの予測が示され、委員からは「5学級程度が適当ではないか」といった意見が出されました。このあと、どのような学科を設置すべきか協議しましたが、進学に対応できる学科を求める意見が出される一方、「就職に必要な資格を取得しやすいカリキュラムが必要」とする意見も聞かれました。27日は意見の集約は行わず、7月に開かれる次回の会議でさらに議論を深めることになりました。
KTSニュース
かごしま水族館の調査で、錦江湾には320頭余りのイルカが生息し、なかには10年間定住しているとみられる個体がいることがわかりました。
かごしま水族館では、1999年から錦江湾内に現れるイルカやクジラの種類や生息数・分布状況などについて調査を続けています。ことしは3月6日にセスナ機や船を使って調査を行い、ミナミハンドウイルカ44頭ハセイルカ280頭が確認されました。
ミナミハンドウイルカは湾奥の沿岸部で、ハセイルカは湾の入口・中央と湾奥のそれぞれの海域で見つかったということです。
かごしま水族館では、イルカの存在を通して県民に身近な海への関心を高めてもらおうと、今回の調査結果を7月上旬までパネルなどで展示しています。
世界でも奄美大島と徳之島にしか生息しない、国の特別天然記念物「アマミノクロウサギ」を保護しようと、この程クロウサギの着ぐるみが完成し27日命名式が行われました。
このところの開発や野犬、それに交通事故などの被害で、アマミノクロウサギの生息環境はますます厳しくなっています。こうしたことから、環境省の奄美野生生物保護センターではマスコットとしてアマミノクロウサギの着ぐるみを作製し、奄美大島と徳之島の児童、生徒から愛称を募集していました。そして、応募のあった109点の中から、今里中学校3年生の宮田亜美さんが名づけた,「あまくろ」に決定しました。この「あまくろ」これから野生生物や自然保護のイベントなどで活躍することになります。
鹿児島市の「かごしま農協」の55歳の男性職員が、顧客の中古車購入代金200万円を着服していたことがわかりました。
農協は「全額弁済されている」として刑事告訴はしない方針です。
着服していたのは、かごしま農協に勤務する55歳の男性職員です。
かごしま農協によりますと、この職員は去年5月、農協を通じて中古車を購入した顧客から受け取った現金200万円を着服したもので、職員は「借金の返済に充てた」と話しているということです。
農協はこの職員を懲戒解雇処分としましたが、全額が弁済されたため刑事告訴はしない方針です。
かごしま農協の吉飼清吾組合長は「組合員や関係者に大変申し訳ない」とコメントしています。
