県が薩摩川内市に産業廃棄物の管理型処分場の建設を計画している問題で、伊藤知事は、立地についての最終判断を行う前の今月末にも再び現地を訪れ、これまでの調査の結果を地元住民に直接説明する考えを示しました。
伊藤知事は4日の定例記者会見で「何回か説明した方が地元の方々が安心するとの気持ちがあるので、あらためて現地に赴くことにした」などと述べました。この問題は、県が薩摩川内市の川永野地区に産業廃棄物の管理型最終処分場の建設を計画しているもので、県議会と薩摩川内市議会はいずれも建設にゴーサインを出していますが、地元には建設反対の声が根強く残っています。会見で伊藤知事は、川永野地区を整備地に決定するかどうかの最終判断を行う前に再び現地を訪れ、このほど終了した立地可能性調査の結果などを直接住民に説明する考えを示しました。訪問の時期については「今月末をめどにしたい」としています。伊藤知事の現地入りは今年6月に続いて2回目となります。
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KTSニュース
原油価格の高騰に対応するため、県は4日「原油価格高騰対策会議」を設置しました。
初会合には、2人の副知事と各部局の次長クラスの職員などが出席しました。会議では、県内のガソリン価格の平均が185円あまりまで上昇していることや、運輸業界では燃油の高騰分を運賃に転嫁出来ていない実情などが報告されたということです。今回の原油高騰について伊藤知事は「一種の緊急事態で、従来の財政の理論だけでは処理できない段階まで来ている」との認識を示しています。県は、お盆前にも出される政府の景気対策の内容を検討した上で、県独自の対策も含めて9月補正予算などで対応する考えです。
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きょう8月4日は「橋の日」です。鹿児島市の甲突川沿いでは、橋の大切さを知ってもらおうというスケッチ大会が開かれました。
「橋の日」のスケッチ大会は、生活や文化に密接なかかわりを持つ川や橋に親しんでもらおうと、橋の修繕などを手がける業者などの協会が毎年8月4日に開いています。午前中から強い日差しが照りつけるなか、スケッチ大会に参加したおよそ300人の子供たちは鉛筆やクレヨン・絵の具などを使って橋を思い思いに描いていました。子供たちの作品は、今月11日から15日まで鹿児島市役所に展示されることになっています。
3日日置市の海岸で、溺れた娘を助けようとした30歳の男性が沖に流されて死亡しました。現場一帯は遊泳禁止区域でした。
この事故は3日午後1時すぎ、日置市日吉町の吹上浜でトラック運転手・武富祐治さんが沖に流された10歳の三女を助けた後自分も流され、死亡したものです。三女にけがはありませんでした。串木野海上保安部の調べによりますと、武富さんは前の妻の子供6人らと海水浴に来ていたということです。現場一帯は遊泳禁止区域で潮の流れが急に変わることから、日置市は看板や防災無線などで泳がないよう呼びかけていました。
