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薩摩川内市と鹿児島市で住宅火災

2008年08月05日

 5日夕方、県内では火事が相次ぎ住まい2棟が全焼しました。けが人はいませんでした。

 5日午後5時40分ごろ、薩摩川内市向田本町の無職、村上雄一さんの家から火が出ていると、村上さんから消防に通報がありました。
 火はおよそ1時間20分後に消し止められましたが、この火事で店舗付きの木造平屋の住まい1棟が全焼しました。
 村上さんは3人暮らしで、出火当時、家には村上さん1人がいましたが、逃げ出して無事でした。
 また5日午後5時20分ごろには、鹿児島市本名町で「住宅が燃えている」と近所の住民から消防に通報がありました。
 火はおよそ30分後に消し止められましたが、この火事で畜産業の脇田克己さんの木造平屋の住まい1棟が全焼しました。
 脇田さんは1人暮らしで、火事に気がついて逃げ出しけがはありませんでした。
 いずれの火事も警察と消防が出火の原因を調べています。


タグ :薩摩川内市

【動画】県内のタクシーで全面禁煙スタート

2008年08月05日


 国内で初めてタクシーが走ったのはちょうど96年前のことです。これにちなんで「タクシーの日」と定められている5日から、県内のタクシーが一斉に全面禁煙となりました。

 県タクシー協会は今年5月の通常総会で、年内にすべてのタクシーを禁煙とすることを決議していましたが、会員などから早めの導入を求める声が上がったことから「タクシーの日」となる5日から一斉にタクシーの全面禁煙に踏み切りました。
 県タクシー協会の職員は、全面禁煙化を知らせるチラシやティッシュを通行人に配り、より快適なタクシーをアピールしていました。
 県タクシー協会によりますと、禁煙となるのは県内のほぼすべてのタクシーおよそ4500台で、全県的に一斉に禁煙となるのは全国でも例が少ないということです。
 また県タクシー協会は5日、県社会福祉協議会に車椅子10台を寄贈しました。
 これは5年前から実施されているもので贈られた車椅子はこれまでで80台に上ります。
 県タクシー協会の羽仁正次郎会長から目録を受け取った県社会福祉協議会の諏訪弘美常務理事は「足の不自由な人のために有効に使いたい」とあいさつしました。
 車椅子は鹿児島市や離島など県内各地の社会福祉協議会に贈られることになっています。
※動画はPCでのみの閲覧となります。


タグ :禁煙

【動画】アマミノクロウサギをネコが捕食

2008年08月05日


 環境省の奄美野生生物保護センターは、奄美大島の山中で国の特別天然記念物のアマミノクロウサギが、野生化したネコに捕食されている写真を公表しました。

 保護センターによりますと、写真は6月27日の午後11時10分ごろ宇検村の林道脇に設置したカメラで撮影されたもので、野生化したネコがアマミノクロウサギの首をくわえている様子が写っていました。
 撮影現場の近くではクロウサギの死骸が見つかりました。
 このカメラは熱に反応して自動的にシャッターが下りる仕組みになっていて、捕食の瞬間をとらえた写真の撮影は初めてだということです。
 保護センターの鑪雅哉自然保護官によりますと、撮影されたネコはペットが野生化したものではないかとして「飼い主は責任をもって飼育してほしい」と呼びかけています。
※動画はPCでのみの閲覧となります。


産廃処分場建設で「環境への影響なし」との結論

2008年08月05日

 薩摩川内市の産廃処分場の整備計画で、県は「処分場を建設することによる現地の環境への影響はない」とする検討結果を専門家で構成する委員会に報告しました。

 これは、県が薩摩川内市の採石場に公共関与による管理型の産廃処分場を計画しているもので、大学教授や弁護士などで組織する専門委員会は、これまで現地の地質や遮水性などについてはいずれも「安全性に問題なし」という県の検討結果を了承しています。
 5日は、大気への影響や騒音・振動、悪臭などに関する調査結果が報告され、県はいずれも影響は「小さい」、もしくは「ない」とし、委員会でも県の結論を否定する意見は出ませんでした。
 これで現地調査をふまえた検討結果は「処分場整備による環境への影響はない」ということになり、産廃処分場整備に向けた動きはさらに進んだことになります。
 最終的な判断は伊藤知事が行うことになりますが、知事は6日、薩摩川内市の森卓郎市長と意見交換するほか、今月末には現地に入り、地元住民に理解を求めることにしています。


川内原発1号機の定期検査で蒸気発生器の交換へ

2008年08月05日

 九州電力は5日、川内原子力発電所1号機の第19回定期検査を今月7日から実施すると発表しました。
 川内原発1号機については、これまでの定期検査で蒸気発生器の細管に細かい傷が相次いで見つかっていて、今回は3つある蒸気発生器すべてを取り替えることにしています。

 新しい蒸気発生器は、細管の材質を腐食しにくく強化したり細管の振動を抑えるよう改良してあるということで、蒸気発生器の交換は1984年の営業運転以来今回が初めてとなります。
 このほか今回の定期検査では、海外の原発で損傷が見つかった原子炉容器上部のふたの取り替え工事も行われることになっています。
 これらの工事に伴い、定期検査の期間は通常よりも1カ月ほど長いおよそ4カ月となる予定で、発電再開は今年11月中旬、通常運転への復帰は今年12月上旬になりそうだということです。