長崎に原爆が投下された日から63年目の9日、県内でも慰霊祭や平和集会などが開かれました。
奄美市では原爆犠牲者の慰霊祭が行なわれ、長崎に原爆が投下された午前11時2分に平和のシンボル「アンゼラス」の鐘を鳴らし、1分間の黙とうをささげました。
このあと、被爆者協議会の奥田静男奄美支部長が平和宣言を行いました。
奄美の出身者で長崎で被爆した人は1000人を超えるものと見られていますが、現在被爆者として認定されているのはおよそ200人です。
しかし、戦後63年が過ぎ奄美の被爆者も平均年齢が83歳と高齢になったことから、この日の慰霊祭を最後に奄美の被爆者協議会は解散することになりました。
一方、鹿屋市では平和運動を進めている「大隅市民の会」が肝属教育会館前に座り込み、核兵器廃絶の平和集会を開きました。
集会では、代表の上山陸三さんが「核兵器は地球から全廃すべき。二度と戦争の過ちを犯してはならない」と呼びかけました。
集会に参加した人たちは会社員や主婦、農業などさまざまで、次々とマイクを握り「原爆の恐ろしさを忘れてはならない」などと訴えていました。
そして、黙とうをして原爆犠牲者のめい福を祈りました。
KTSニュース
夏の甲子園、10日の第1試合で宮崎商業と対戦する鹿児島実業ナインは、試合前、最後の練習に汗を流しました。
9日の練習は強い日差しの中、宿舎近くのグラウンドで午前9時から行われました。
ノックでは、高いバウンドのゴロやバントなど、さまざまな打球を落ち着いて処理していたほか、バッティングでは、「ライナーを打とう!」と選手が声をかけ合い、左ピッチャーの投げるボールに対し、タイミングとコースを確かめながら、バットを振っていました。
2人のピッチャーはブルペンで、40球ずつ投げ込みました。
二人ともストレートの球威が増しているのに加え、変化球も、際どいコースによく決まっていて、順調な仕上がりをみせていました。
宮崎商業との2回戦は10日午前8時30分プレーボールの予定です。
