12日午前、鹿児島市のごみステーションで、古紙の持ち去りを注意した監視指導員にナイフを突きつけたとして、廃品回収業の男が銃刀法違反などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、鹿児島市犬迫町の廃品回収業、床次富義容疑者です。
警察の調べによりますと、床次容疑者は12日午前6時半ごろ、鹿児島市武岡2丁目のごみステーションから古紙を持ち去ろうとしたことを鹿児島市の監視指導員から注意されたことに腹を立て、指導員の男性の胸ぐらをつかんだうえ、刃渡り11センチのナイフを突きつけるなどして職務を妨害した疑いが持たれています。
床次容疑者は容疑を認めているということです。
指導員の男性は、荷台に古紙を積んで走行していた床次容疑者のトラックを不審に思い、後をつけていたということです。
鹿児島市は、ごみステーションから資源物などを持ち去ることを先月から条例で禁止していて、けさも各地に指導員を配置していました。
KTSニュース
拉致被害者、市川修一さんと増元るみ子さんが吹上浜で姿を消してから12日で30年になります。吹上浜の現場では拉致被害者の家族や警察などが参加して、拉致事件への情報提供を呼びかけました。
これは毎年拉致が発生した日に行われてきたもので、拉致から30年目となった12日は、これまでで最大規模となるおよそ50人が参加しました。
家族や警察関係者は、情報提供を呼びかけるビラをドライバーに手渡し「30年が経ちました。ご協力をお願いします」と訴えていました。
この後、家族は知事や県議会議長を表敬訪問し、地元の自治体として全面解決への協力を要請しました。
拉致問題はこう着状態が続き、北朝鮮のテロ国家指定や経済制裁の解除の動きがありますが、家族会の増元照明事務局長は「北朝鮮に振り回され、情けない」と話していました。
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お盆休みの帰省ラッシュが続くJR鹿児島中央駅で12日、県の職員が「ふるさと納税」制度のPR活動を行いました。
県などは、おもに県外在住の県出身者などをターゲットに「ふるさと納税」をPRし、郷土・鹿児島に対する寄付金を募っています。
12日はふるさと納税を担当する県庁の財政課の職員ら11人が、帰省客で混雑する鹿児島中央駅を訪れ、ふるさと納税のパンフレットが入ったポケットティッシュを配布しました。
県によりますと、県と市町村でつくる協議会に対して先月末現在、196件、あわせて1245万円余りの寄付金の申し込みがあり、他県と比較しても好調な滑り出しということです。
県の担当者は「納税額が固まってくる年末にかけての時期が勝負になってくる。今のうちに、制度を浸透させたい」と話していました。
県が薩摩川内市に計画している産廃処分場の建設問題で、薩摩川内市議会の特別委員会が12日開かれ、県が実施した立地可能性調査の結果について質疑が交わされました。
委員会ではまず、立地可能性調査のうち候補地周辺で行われた生活環境影響調査などについて、県の担当者から「処分場が建設されても周辺環境への影響は小さい」とする調査結果が報告されました。
これに対して委員からは、絶滅の恐れがあるとして国内希少野生動植物に指定されているクマタカなどが候補地周辺の上空で確認されていることについて「生息状況などをもっと詳しく調べるべきではないか」といった意見が出されました。
コレに対して県側は「繁殖場所などはなく、専門のアドバイザーからは事業実施に伴う影響はないとの意見をもらっている」と述べました。
なお薩摩川内市議会は、すでに処分場の建設にゴーサインを出しています。
