焼酎ブームなどで増加を続けてきた県内の本格焼酎の出荷量が、9年ぶりに前の年度を下回ったことが県酒造組合のまとめで分かりました。
県酒造組合によりますと、去年7月から今年6月までの昨年度1年間に県内のメーカーが製品として出荷した本格焼酎は15万2095キロリットルで、前の年度の出荷量を2.5%下回りました。出荷量の減少は9年ぶりのことで、ブームをけん引した芋焼酎の減少が響きました。2003年ごろからの全国的な焼酎ブームもあって、県内メーカーの出荷量はこの10年で2倍余りに急増しましたが、県外メーカーへの販売分を含む焼酎の生産量自体は3年連続で前の年度を下回っていて、「ブームは終わった」との指摘も出ています。県酒造組合では「去年夏以降の値上げの影響だけなら、消費はいずれ回復すると思うが、原因を詳しく分析したい」と話しています。
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KTSニュース
北京オリンピック野球の準決勝、日本は、残念ながら韓国に敗れ決勝進出はなりませんでしたが、この試合、鹿児島実業出身の杉内と鹿児島工業出身の川﨑が先発出場しました。
先取点の欲しい日本、初回、ヒットで出たトップバッター西岡を3塁まで進め、併殺崩れの間に1点をもぎ取ります。先発のマウンドを託されたのは杉内。テンポ良く低目にボールを集めたピッチングで3回まで韓国打線をノーヒットに抑えます。日本1点を加え2―0で迎えた4回裏、杉内は2本のヒットを打たれノーアウト3塁・1塁のピンチを迎えます。ここは、落ち着いて4番のイ・スンヨプをダブルプレーにしとめますがこの間に韓国に1点が入ります。杉内は続くバッターにヒットを打たれたところで川上と交代し、マウンドを降りますが先発の役目は十分果たしました。一方、9番、ショートで出場した川﨑、きょうは2打席でヒットなく、7回からはキャプテン宮本と交代しました。その後、両チーム得点なく2―1、日本1点リードで迎えた7回裏、日本の4番手・藤川が打たれ同点、試合は、振り出しに戻ります。さらに、8回には岩瀬がイ・スンヨプに2ランホームランを浴びて日本は逆転を許してしまいます。この回、さらに2点を取られた日本は2―6で敗れ、決勝進出はなりませんでした。
北京オリンピック女子サッカーの3位決定戦がきのう行われ、なでしこジャパンは惜しくも敗れましたが、今回もゴールキーパー福元美穂選手の地元から大きな声援が送られました。
福元選手の地元、指宿市山川の成川区民センターにはおよそ150人が集まり、福元選手の両親もかけつけました。日本は前半、速いパス回しから何度もチャンスをつくりドイツゴールに迫るなど主導権を握ります。また、ドイツのシュートも福元選手がきっちり抑えます。そして、ゲームは0対0のまま迎えた後半24分。相手のヘディングシュートを福元選手が一度は好セーブするものの、弾いたボールを角度のないところから決められて先制を許してしまいます。何とか同点に追いつきたい日本でしたが、後半42分に2点目を奪われ2対0。銅メダル獲得はなりませんでしたが初のベスト4でオリンピックを終えました。
