22日に噴火した新燃岳では、火山性地震の回数がやや多い状態で推移していて火山活動は依然として高まった状態です。
25日の新燃岳は、噴火は観測されませんでしたが、白い噴煙が火口の上空およそ700メートルまで上がりました。
鹿児島地方気象台によりますと、今のところ火山性地震は減少の傾向があるものの、まだ活動は終息しておらず、今後も、火口から1キロ程度の範囲では、噴火による大きな噴石が飛散する恐れがあるということです。
また、風下側の地域では降灰や風の影響を受ける小さな噴石に注意するよう呼び掛けています。
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KTSニュース
医師がヘリコプターで離島やへき地の患者のもとへ向かう「ドクターヘリ」の導入について、鹿児島市の森博幸市長は25日の記者会見で「県や国からの支援があれば前向きに検討したい」と述べました。
ドクターヘリは、各地の救命救急センターが県や国の支援を受けて導入するのが一般的ですが、救命救急センターを持つ県内の医療機関は、現在、鹿児島市立病院だけです。
25日の定例記者会見で森市長は、「鹿児島市立病院の移転計画に関連してドクターヘリの導入についても検討している」と述べたうえで、出来るだけ早い時期に結論を出したいとの考えを示しました。
また伊藤知事は6月の選挙の時に発表したマニフェストで「ドクターヘリの早期導入を進めるため、条件整備に取り組む」としていて、近く関係機関による協議が始まるものとみられます。
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日本航空の客室乗務員でつくるフットサルチームが鹿児島市の中学校を訪れ、フットサルの魅力をPRしました。
これは地域の子どもたちと交流を図りながら、フットサルの魅力を伝えようと行われたもので、今回、JALのフットサルチーム、「サムライクルー」の選手たちが紫原中学校を訪れました。
現在、紫原中学校にはフットサルチームはありませんが、バスケットやサッカー、バレーボールの部員およそ100人が集まり、サムライクルーの選手たちとフットサルを楽しみました。
特に、サムライクルーのメンバーが加わって行われた試合では不慣れでなかなか思い通りのプレーができない生徒たちにサムライクルーの選手たちは優しくアドバイスをしながら、フットサルの楽しさを教えていました。
ここ数年、県内ではフットサルが非常に盛んで、人口10万人あたりの競技人口は全国1位だということです。
映画監督の山田洋次さんが「男はつらいよ」の誕生40周年を記念して、奄美市で「家族と平和」をテーマに講演会を行いました。
山田洋次さんの「男はつらいよ」シリーズは、1969年のスタート以来、およそ30年間に48本の作品が制作されました。特に最終作の舞台となった奄美大島の加計呂麻島には思い入れが強く、毎年奄美を訪れています。講演会では、フーテンの寅さん役を演じた渥美清さんについて、「人を楽しませ喜ばせ元気づけるのが私の仕事」と、常に国民を勇気づけることを目標にしていたことを紹介しました。また、第2次世界大戦でおよそ300万人の日本人が無残に死んだ戦争の愚かしさにもふれ、平和の尊さを訴えました。
