県が薩摩川内市に計画している産廃処分場問題で、薩摩川内市の森卓朗市長はきょう、KTSの取材に対し処分場の建設計画を受け入れる意向を明らかにしました。あす正式に県に伝えることにしています。
この問題では伊藤知事がおととい薩摩川内市を訪れ、候補地となっている採石場周辺の住民に対しこれまでの調査結果について直接、説明するとともに地域振興策を示して建設計画への理解を求めています。これを受けて森卓朗市長はきのう地元の自治会長などから意見を聴いていてすでに処分場建設にゴーサインを出している薩摩川内市議会の判断なども踏まえ計画受け入れの意向を固めたものとみられます。薩摩川内市ではあす県に対し正式に文書で、計画受け入れを伝えることにしています。
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KTSニュース
2011年春の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を前に鹿児島、熊本、福岡の3市が交流や連携を深めていく協定を締結し、熊本城で調印式が行われました。
調印式では鹿児島市の森博幸市長と熊本市、福岡市の市長が行政の共通課題を共同研究することなどを柱とする協定書を互いに交わしました。また、きょうは、それぞれの市長が出席してシンポジウムも開かれ、およそ200人の参加者を前に、九州新幹線を軸とした経済戦略などについて、意見が交わされました。今回の交流協定では、今後、行政の人事交流だけでなく、動物園や美術館の市民割引をそれぞれの市民にも適用したり、お互いの市の広報誌を利用した観光イベントのPRなどが予定されています。
鹿児島市で原油価格高騰の対策会議が開かれました。
会議では各部署から現状が報告され、この中で、市が経営する2カ所の斎場で予算が足りなくなったり、バスや船舶部門でも3割から6割ほど仕入れ価格が上がるなど市の13全ての部局で原油価格高騰の影響があることが分りました。市では必要な項目については9月の補正予算で対応することを決め、「今後は国の動向を見ながら、適切な対策をとっていきたい」としています。
県内3つの経済団体が伊藤知事を訪れ、中小企業に対する緊急の金融対策を行うよう、要望書を提出しました。
要望書を提出したのは県商工会議所連合会、県中小企業団体中央会、それに県商工会連合会の3つの経済団体です。それぞれの代表は原油価格の高騰により、中小企業は厳しい経営状況にあるとして、伊藤知事に対し、県の融資枠の拡大や国の支援など中小企業に対する緊急の金融対策を行うよう、求めました。これに対し、伊藤知事は「非常に重い問題。9月の補正予算でまずは対策をとりたい」と今後の対応について話しました。
25日夜、鹿児島市で父親と息子が包丁で刺されて二人とも死亡すると言う事件がありました。
警察は父親が息子を殺害しその後、自殺したものとみて調べています。
25日午後9時30分頃、鹿児島市唐湊2丁目の生花店から「父親が息子を刺した」と通報がありました。
現場にはこの生花店を経営する持増信一さん(42)と信一さんの父親で無職持増政道さん(66)の2人が倒れていて、間もなく2人とも死亡が確認されました。
警察などによりますと、信一さんと信一さんの母親が外出先から帰宅して間もなく、政道さんがいきなり信一さんを刺したということです。
現場では2本の包丁が見つかっていて、信一さんは胸などに十数カ所の刺し傷があり、政道さんの胸にも自分で刺したような傷があったということです。
警察は政道さんが信一さんを殺害した後自殺したものとみて調べています。
