KTSニュース

台風13号 種子島と大隅地方が暴風域に

2008年09月18日

 台風13号は暴風域を伴い19日未明にかけて県本土や種子島・屋久島地方を通過する見込みです。

 現在風速25メートル以上の暴風域に入っている種子島・屋久島地方と大隅地方は18日夜遅くに暴風域から抜け、風速15メートル以上の強風域から抜けるのは種子島・屋久島地方で19日未明、県本土は19日明け方になる見込みです。この台風の影響で、奄美大島や指宿市などで合わせて30棟以上の家屋に床上・床下浸水の被害が出ています。また鹿屋市吾平町の姶良川がはん濫危険水位の5.5メートルを超えたほか、肝属川もはん濫注意水位に達しています。このほか鹿屋市や肝付町などのおよそ1160世帯2700人に避難勧告が出されているほか、大隅地方を中心に438世帯558人が自主避難しています。九州南部では19日未明にかけて雷を伴う1時間に60ミリから80ミリの非常に激しい雨が降るところがあるでしょう。大雨による災害・暴風・高波などに厳重に警戒するとともに高潮などにも注意が必要です。


タグ :台風13号

住宅地・商業地とも地価は下落傾向

2008年09月18日

 県は、土地取引の指標となる今年の地価調査の結果を公表しました。住宅地・商業地ともに下落傾向が続いていて、景気の先行きの不透明感などから下落幅の拡大傾向が顕著になっています。

 地価調査は、県が毎年7月1日時点の基準地の価格を調査して公表しているものです。今年は県内全域の438地点が調査対象となりました。調査結果によりますと、県全体では住宅地が11年連続、商業地は17年連続で前の年の地価を下回るマイナス変動となりました。鹿児島中央駅周辺の商業地の地価は上昇が続いていますが、伸び率は総じて減少傾向にあり、鹿児島市の商業地全体の平均変動率は2年ぶりに下落に転じました。調査にあたった不動産鑑定士は「マンション建設などを行ってきた県外資本の需要がことしに入って減少したことや、景気の先行きに不透明感が広がっていることが影響しているようだ」と分析しています。なお、県内の住宅地で最も地価が高かったのは、鹿児島市西田2丁目18番11の24万6000円、商業地の最高価格は鹿児島市東千石町8番23の78万円でした。


タグ :地価

殺人未遂容疑で男3人を逮捕

2008年09月18日

 鹿屋市で今年7月、51歳の男性に暴行を加えたうえ川に投げて殺害しようとしたとして、18歳から23歳の男3人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、鹿屋市大浦町の金属回収業・黒木恵容疑者、住所不定の金属回収業・野嵜進容疑者、それに鹿屋市の自称居酒屋店員の18歳の少年です。警察によりますと3人は、今年7月9日の午前2時半ごろ鹿屋市向江町の路上で51歳の男性に因縁をつけて暴行を加え持ち上げ川に投げて殺害しようとし、7日間のけがをさせた疑いです。黒木容疑者と少年は容疑を否認していて、野嵜容疑者は「暴行はしたものの川に投げたのは覚えていない」と供述しているということです。


【動画】台風13号被害状況、交通情報

2008年09月18日


 台風13号の影響で、土砂崩れなど各地で被害が出ているほか交通機関にも大きな乱れが出ています。

 龍郷町中勝では17日午後8時ごろ、民家の裏山が崩れました。けが人はいませんでしたが、付近の2世帯7人が一時自主避難しました。また、瀬戸内町阿木名では17日午後6時半ごろ県道58号線沿いで土砂崩れが発生しました。現在、片側通行で復旧作業が進められています。県災害警戒本部によりますと、建物の被害は奄美市や龍郷町で床上浸水1棟・床下浸水10棟となっているほか、南大隅町・錦江町・鹿屋市吾平町で合わせて614世帯1456人に避難勧告が出され、垂水市などで122世帯146人が自主避難しています。
 海の便は、桜島フェリーが18日午後5時15分に桜島を出る便を最後に欠航するほか、鹿児島と離島を結ぶ便のほとんどが欠航となっています。空の便は鹿児島空港を離発着する90便が欠航となりました。JRは指宿枕崎線の各区間で運転を見合わせています。また、県内の小・中・高校合わせて67校が臨時休校となったほか489校が授業を途中で打ち切りました。
※動画はPCでのみの閲覧となります。


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鹿児島・ソウル線の利用促進で協定締結

2008年09月18日

 ソウル2泊3日のパックツアーが1万円引き。たとえばこんな割安商品を提供することで、利用率が低迷気味の鹿児島・ソウル線を活性化させようと、航空会社と行政などが共同で事業を進めることになりました。

 18日は「韓国観光公社福岡支社」と「大韓航空鹿児島支店」、それに県内の経済団体や行政などでつくる「鹿児島空港国際化促進協議会」の代表が協定書に署名し、来月から来年3月末にかけて共同で事業に取り組むことに合意しました。事業費はあわせて600万円で、11月からの重点キャンペーン期間に格安の旅行商品を提供するとともに、各種メディアでPRを行います。また、旅行会社の社員向けに韓国の観光についての講習会を開いたり、韓国の文化を紹介するイベントの開催も検討されています。鹿児島・ソウル線は週3便運航されていますが、今年は5月から7月の利用率が6割を切るなどやや低迷しています。大韓航空鹿児島支店の甫立喜律支店長は「この事業で利用率を8割まで高めたい」と目標を掲げました。


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