KTSニュース
台風15号の接近に伴う雨の影響で、鹿児島市で住宅の裏山が崩れ家屋の一部が壊れたり、交通機関にも乱れが出ました。
30日午前7時半ごろ、鹿児島市永吉3丁目で住宅の裏の崖が幅およそ2メートル、高さおよそ7メートルにわたって崩れ、家屋の一部が壊れました。
けが人はいませんでした。
一方、交通機関に乱れが出ています。
海の便で欠航となったのは鹿児島と種子島・屋久島を結ぶ「高速船トッピー」の4便、「高速船ロケット」の3便、それに「なんきゅうフェリー」などです。
1日も、すでに「高速船トッピー」の6便と「ぶーげんびりあ」「フェリー屋久島2」「フェリー太陽」などの欠航が決まっています。
JRは湯之元駅と上伊集院駅の間でおよそ3時間にわたって運転を見合わせ、上下線合わせて12本が運休、およそ1200人に影響しましたが、現在は運転を再開しています。
また、30日午前0時10分ごろ、鹿児島市四元町の県道291号線沿いのがけが、高さおよそ15メートル、幅およそ10メートルにわたって崩れているのが見つかり、全面通行止めになっていましたが、30日午後5時に復旧作業が終了しました。
鹿児島市は午後5時に災害警戒本部を設置し台風接近に備えています。
また30日午後6時現在、下伊敷で3世帯4人が近くの集会所に自主避難しています。
今年の11月に、海上自衛隊鹿屋基地を使って日米の共同訓練が実施されることになりました。
鹿屋基地が日米の共同訓練に使われるのは初めてのことです。
鹿屋市によりますと、29日に防衛省から説明があったということで、訓練は11月8日から23日まで行われ、アメリカ軍の哨戒機Pー3C1機と、Cー130輸送機、それに人員およそ40人が鹿屋基地に入るということです。
鹿屋市では、山下市長や市議会がアメリカ軍の鹿屋移転には反対を表明していますが、今回の訓練には問題となっている空中給油機は参加せずに、在日アメリカ軍の再編や馬毛島への訓練移設とも関係ないということです。
これに対し、山下市長は今度の基地使用は日米地位協定に基づくもので「鹿屋市がどうこういえる立場にはない」と述べました。
※動画はPCでのみの閲覧となります。
霧島市の第一工業大学に通う大学生が大学の敷地内で大麻を栽培し、警察に逮捕されていたことがわかりました。
大麻取締法違反の容疑で逮捕されたのは、霧島市国分中央の大学生、井上豪容疑者(25)です。
警察によりますと井上容疑者は今年4月ごろ、自らが通う第一工業大学の敷地内で大麻草69本を栽培した疑いがもたれています。
井上容疑者は、今年8月、帰省先の新潟県内で大麻を所持していたとして、逮捕、起訴されていて、新潟県警の調べに対して、「好奇心から自分で吸うために栽培した」と、容疑を認めているということです。
第一工業大学では、3年ほど前にも、学生が大麻事件を起こしていて、大学では定期的に再発防止のための講習会などを開いていたということです。
