KTSニュース

岩崎グループが種子島の路線バスから撤退

2008年10月01日

 岩崎グループの種子島・屋久島交通が、種子島の路線バス事業から来年3月末で撤退することになりました。

 岩崎グループによりますと廃止されるのは種子島・屋久島交通が西之表市と南種子町の間で運行する3つの系統です。いずれも地元の大和バスと競合していて、昨年度の赤字はおよそ3500万円にのぼったということです。岩崎側は地元自治体に赤字分の補てんを要請しましたが、自治体側が応じなかったため来年3月末で廃止することを決め、おととい九州運輸局に届け出ました。これで岩崎グループは種子島の路線バスから撤退することになりますが、自治体から委託を受けているコミュニティバスやスクールバスは運行を続けるということです。


虐待の母親、無罪を主張

2008年10月01日

 今年4月、内縁の夫と共謀して当時4歳の息子に暴行し、死亡させたとして傷害致死の罪に問われている27歳の母親に対する初公判が開かれ、被告は無罪を主張しました。

 傷害致死の罪に問われているのは出水市住吉町の、無職、山元えみ被告です。起訴状などによりますと山元被告は今年4月21日から4日間、当時、住んでいた鹿児島市坂之上1丁目の自宅で内縁の夫の小川孝介被告と共謀し、当時4歳だった二男の琉ちゃんの全身を殴る蹴るなどして、およそ1カ月後に死亡させたとされています。1日、鹿児島地裁で開かれた初公判で山元被告は共謀の事実も暴行の事実もないと、無罪を主張しました。さらに被告人質問で山元被告は「琉ちゃんと向き合おうと軽く平手で叩いた程度で、自分も小川被告から暴力を振るわれていて、小川被告を止められなかった」と述べました。裁判は2日、結審する予定です。


タグ :出水市虐待

【動画】岩崎グループの屋久島丸は12月22日就航

2008年10月01日


 岩崎グループは、このほど導入したフェリー「屋久島丸」を、今年12月から鹿児島・屋久島航路に就航させると発表しました。
岩崎側は高速船などで競合する市丸グループに共同運航を申し入れたということです。
 
 岩崎グループによりますと、屋久島丸は定員が350人、乗用車60台とトラック7台を積むことが出来る総トン数3965トンの旅客フェリーで、鹿児島・屋久島航路に今年12月22日に就航し、毎日1往復運航します。記者会見した岩崎芳太郎社長は種子・屋久航路で競合する市丸グループに対しておととい、屋久島丸の共同運航を申し入れたことを明らかにしました。市丸グループは現在、フェリー屋久島2を運航する折田汽船と共同運航の協定を結ぶことで屋久島航路での高速船の運航が可能になっています。申し入れについて岩崎社長は「人口1万4000人の島に3000トンクラスのフェリーが2隻必要だろうか。屋久島丸の方が運航コストを抑えることが出来る」などと述べました。なお伊藤知事は先月19日、岩崎グループと市丸グループに対して過当競争が続いている種子・屋久航路を適切に運営するよう要請しています。
※動画はPCでのみの閲覧となります。


三光学園廃止について保護者が会見

2008年10月01日

 鹿児島市にある聴覚障害児の入所施設「三光学園」の廃止を県が打ち出した問題で、1日保護者たちが記者会見し、県に対応策を検討するよう求めました。

 1日、県庁で会見したのは鹿児島市草牟田2丁目にある児童福祉施設「三光学園」に子どもを預けている保護者たちです。
会見の中で保護者たちは県が、今年5月、突然今年度いっぱいで学園を廃止し県立聾学校への移行を打ち出したことに対し県へ、改善を求め要望書を提出したものの、未だ十分な回答が無いと訴えました。現在、三光学園には5歳児から中高生までの7人の子どもが入所していますが、鹿児島市へ通学するとなるとおよそ2時間かかる人もいて障害児教育を受けるには寮生活に頼らざるを得ません。保護者たちは、「聾学校の寄宿舎は夜間、職員一人だけで10数人に対応していて幼児の経験も少なく不安でたまらない。」などとして県に対応策を検討するよう求めました。


タグ :三光学園

オートレースの場外車券販売所計画

2008年10月01日

 南九州市川辺町にオートレースの場外車券売り場を建設する計画があることが明らかになりました。

オートレースの場外車券売り場の建設が予定されているのは南九州市川辺町の中心街から川辺ダムへ向かう途中の農地で福岡県の飯塚オートを主催する飯塚市が計画しているものです。飯塚市によりますとおよそ1,3ヘクタールの敷地内に建物を建設し、年間300日ほどの営業でおよそ30億円の売り上げを見込んでいてそのうちの1%ほどを協力金として南九州市へ交付するとしています。早ければ来年度中のオープンを目指したい考えですが建設には地元住民の同意が必要なことから飯塚市は「出来るだけ早い時期に地元での説明会を開き理解を得たい」と話しています。


タグ :南九州市