【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。
阿久根市の竹原信一市長が議員定数を大幅に削減する条例改正案を市議会に提案していましたが、8日開かれた議会運営委員会は、採決の結果、この議案を否決すべきものと決めました。
さまざまな波紋を呼んでいる、議員定数を16人から6人に大幅に削減するという条例改正案。8日、開かれた阿久根市議会の議会運営委員会で審議されましたが委員会の冒頭、「提案者の竹原市長本人に聞いてみたい」という委員の声が相次ぎ、竹原市長も急きょ出席することになりました。委員からは継続審査を求める意見も出されましたが、結局「議員6人では民意が反映されない」「考えられない提案」など採決を求める意見が多数をしめ、採決の結果、委員会では、賛成少数でこの議案を否決すべきものと決めました。8日の結果を受け、17日に開かれる最終本会議で議員定数を削減する議案は、否決される見通しとなりました。阿久根市議会では市長の給与を半額にする削減議案が委員会で否決されていて、今後も先行き不透明な情勢が続きそうです。
KTSニュース
【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。
今年4月、姶良町でタクシー運転手を殺害したとして19歳の自衛官の少年が殺人などの非行事実に問われている事件で、札幌家庭裁判所は8日、「自衛官は責任能力があり、刑事処分が相当」として札幌地検に逆送致することを決定しました。自衛官は今後、起訴され、成人と同様、公開の裁判を受けることになります。
逆送致されたのは東京の陸上自衛隊練馬駐屯地に所属する19歳の自衛官の少年です。非行事実などによりますと、自衛官は今年4月22日の午前2時過ぎ、姶良町脇元の国道脇で、鹿児島中央駅近くから乗ったタクシーを停車させ、運転手の神薗三郎さん(当時58)の首をナイフで切りつけ、殺害したとされるものです。鹿児島地検が「刑事処分相当」とする意見書をつけて、鹿児島家裁に送致、その後、事件は自衛官の出身地である札幌家裁に移されていました。そして、札幌家裁は8日、「非行は計画的で執拗かつ残忍、自衛官による殺人事件として社会に大きな不安を与えた。非行当時、心神喪失、心神衰弱でもなく、刑事処分が相当」として、札幌地検に逆送致しました。被害者の妻・神薗順子さんは「逆送致が決定したことはほっとしています。今後、刑事裁判で真相を明らかにして罪を償って欲しい」とコメントしています。
9月定例県議会の最終本会議が8日開かれ、原油価格の高騰への対策事業を盛り込んだ総額9億円余りの一般会計補正予算など議案16件を原案通り可決して23日間の会期を終えました。
最終本会議ではまず、5つの常任委員会の委員長が議案などの審査結果について報告しました。続いて採決が行われ、原油価格の高騰を受けた中小企業などへの新たな支援策や、ドクターヘリの早期導入を検討するための経費などを盛り込んだ総額9億300万円余りの一般会計補正予算など議案16件が原案通り可決されました。また国に対して、公立病院の存続に向けた支援を求める意見書などあわせて6件の意見書が可決されました。最後に伊藤知事が「来年度の予算編成に向けて地方交付税や道路整備財源の確保などに一層の努力をしたい」とあいさつし、9月定例県議会は23日間の会期を終えました。
定期検査中の川内原子力発電所1号機で燃料の取替え作業が始まり、その様子が8日、報道陣に公開されました。
川内原発1号機は8月7日から運転を停止して、19回目の定期検査が行われています。今回はこれまでの検査で細管に細かい傷が相次いで見つかった蒸気発生器が1984年の営業運転開始以来初めて新しく取替えられることになっていて、すでに3基とも据え付けは終わっています。また、7日からは原子燃料の集合体を炉心に差し込んでいく作業も始まりました。今回は157体のうち48体が新しい燃料と取り替えられるということで作業は放射線を遮蔽するために張られたホウ酸水の中で行われ大型クレーンを使って1体ずつ慎重に移し変えられています。1号機の燃料装荷作業は今月10日には終わるということで11月中旬には発電を再開し12月上旬には国の最終検査を経て通常運転に復帰する見込みです。
