KTSニュース

【動画】県議会・議員定数検討で参考人の意見聴取

2008年10月09日

【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。


 議員定数の削減を検討している県議会は9日、県内の各団体の関係者や専門家などを参考人として招き、議員定数や選挙区のあり方などについて意見を聞きました。

 参考人として招かれたのは、農業や商工業などの各種団体や労働組合の関係者、それに憲法が専門の大学教授など7人です。
 県議会の総定数は法律で定められた上限が56人で、現在は条例の規定で54人となっていますが、参考人の半数以上は定数削減に慎重な姿勢を示し、削減を図るべきと主張する参考人も、離島や過疎地については特例的な措置をとることを求めました。
 このあと開かれた議員定数等検討委員会では、参考人の意見を踏まえた上で、来月中にまず総定数について結論を出し、来年2月中旬をめどに選挙区のあり方などを含めた検討結果をまとめることを決めました。
 なお県議会の一部の会派は、総定数を現在の54人から50人程度に削減する方向で議論を進めている模様です。

西千石組長判決に検察側が控訴

2008年10月09日

 西千石町の暴力追放運動のリーダーが刃物で刺されけがをした事件で、鹿児島地検は首謀者の暴力団組長に下された懲役6年の判決を量刑不当として9日控訴しました。

 この事件は去年10月、鹿児島市で暴力追放運動のリーダーが刃物で刺されけがをしたもので、鹿児島地方裁判所は事件の首謀者で山口組系暴力団の組長、松下光生被告に懲役10年の求刑に対し懲役6年の判決を言い渡しています。
 これに対し鹿児島地検は、「判決は犯行の悪質性と社会的影響の重大性を正当に評価せず、量刑不当だ」として、9日福岡高裁宮崎支部に控訴しました。


第1回ドクターヘリ導入検討委員会

2008年10月09日

 県内の救急医療体制の充実を図るためにドクターヘリを導入しようという検討委員会が、9日鹿児島市で開かれました。

 この委員会は、離島を含めた南北600キロにわたる県内の救急医療体制の充実のため、ドクターヘリの早期導入を目指すもので、9日県庁で開かれた1回目の委員会には、県や各自治体、それに医療関係者らが出席し、委員長に米盛學県医師会会長を選出しました。
 米盛委員長は「ドクターヘリの導入は、県内の救急医療体制の充実を図るには有効な手段である。諸問題を検討していただき導入計画をとりまとめたい」とあいさつしました。
 この後、事務局から委員らにドクターヘリの配置や運用、導入スケジュールなど当面の課題が示されました。
 今後、さらに2回にわたって検討委員会を開く予定で、来年の2月にはドクターヘリ導入に向けてとりまとめを行うということです。


鹿屋のひき逃げ犯、送検

2008年10月09日

 鹿屋市の市道で、82歳の女性をひき逃げしたとして逮捕された男が、9日鹿児島地検鹿屋支部に送検されました。

 送検されたのは、鹿屋市白崎町の運転代行の運転手田渕義隆容疑者(39)です。
 警察の調べによりますと、田渕容疑者は、先月27日の午前5時ごろ、普通乗用車を運転中、鹿屋市上谷町の市道を歩いて横断していた近くの無職野元ハナコさんをはね、1カ月のけがをさせたまま逃走したとされています。
 田渕容疑者は、9日午後、鹿児島地検鹿屋支部に送検されましたが、取り調べには素直に応じていて「ぶつかった時、人は見えたが、自分が当たったのは犬か自転車だと思った」などと供述しているということです。


犬迫両親殺害事件・控訴審初公判

2008年10月09日

 去年11月、鹿児島市で両親を殺害し、死体を遺棄したとして懲役30年の判決を受けた男の控訴審の初公判が、9日福岡高等裁判所宮崎支部で開かれました。

 この事件は去年11月、鹿児島市犬迫町の無職五反田秀太被告が、眠っていた両親の頭を木刀で殴って殺害し、遺体を自宅の裏庭に埋めたというものです。
 一審の鹿児島地裁は「非常に残虐で悪質な犯行だ」とする一方で「同情できる面があり、更生の余地を残すべきだ」などとして無期懲役の求刑に対し、有期懲役の上限となる懲役30年の判決を言い渡しました。
 これに対し、鹿児島地検は「無期懲役が相当」として、また、五反田被告も「30年は長すぎる」として控訴していました。
 9日開かれた控訴審の初公判で五反田被告は「後悔ばかりで両親にどう謝ればいいか分かりません。今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです」とあらためて反省の言葉を述べました。
 裁判は9日で結審し、判決は来月20日に言い渡される予定です。


タグ :両親殺害