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航空自衛隊は、現在、薩摩川内市の下甑島に展開している移動式レーダー部隊を一時的に、他の地域に移動する計画を立てきょう、南さつま市に受け入れを要請しました。
下甑島では現在、新しいレーダーの建設が進められていますが完成までの期間周辺空域をカバーするため移動式レーダー部隊が同じ甑島に配備されています。
九州防衛局によりますと新しいレーダーは今年度末に完成予定ですが、試験運行の際に移動式レーダーとレーダー波が干渉し合う可能性があるということです。
このため今年12月から来年9月まで移動式レーダー部隊を南さつま市坊津町の風車村跡地に移動させる計画をたてきょう、南さつま市に受け入れを要請しました。
移動式レーダー部隊は車両およそ10台、隊員10数人ですが、南さつま市の川野信男(かわの・のぶお)市長は「地域の安全を守るために必要と思うので関係者や市民の声を踏まえできるだけ早く結論を出したい」とコメントしています。
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消費者に安心で安全な食肉を届けるために、どのような取り組みをすべきかを考えるコンプライアンスセミナーが鹿児島市で開かれました。
このセミナーは汚染米問題など全国で「食」の偽装が相次いでいることから、畜産県として安全な食肉を消費者に提供するためコンプライアンスの徹底を図ろうと、県食肉公正取引協議会が開いたものです。
セミナーには県内で食肉を取り扱う卸売業者や量販店などおよそ50人が参加し、食肉の適正な表示方法について説明が行われました。
この中で牛肉に関しては生産から流通までを管理するトレーサビリティ法などで、原産地の表示がしっかりと行われるようになったものの、加工食品の原材料については原産地を表示せずに販売している店舗があり、消費者の信頼を得るためには情報を明確に開示することが必要と報告されました。
県食肉公正取引協議会では「今後も定期的にこのようなセミナーを行い、食の偽装が起きないよう、心がけていきたい」としています。
最近の経済情勢の悪化で中小企業の経営が脅かされていますが、伊藤知事は「県も、覚悟を持って取り組みたいが、国の2次補正予算に注目したい」と述べ、国の中小企業対策への期待を示しました。
これは、きょう開かれた定例記者会見で述べたものです。
最近の経済情勢について伊藤知事は「金融市場の動きが実体経済にも影響してきている」として「簡単には元の状態にもどらない」との見通しを示しました。
そのうえで、景気の影響を受ける中小企業への対策について「公共事業主導型の景気対策は自治体に体力もなく、時代の流れではない。
国の2次補正を注目し、県でも呼応するような形で取り組みたい」と述べ、国の中小企業対策への期待を示しました。
国道10号線の渋滞緩和を目的にきょう霧島市の市道小田小浜(おだおばま)線が開通し、式典が開かれました。
霧島市の市道小田小浜線は、国道10号線の加治木町から霧島市隼人町の市街地につながるおよそ2キロの市道です。
開通を前に、きょう市道の小野浜(おのはま)トンネルで開かれた式典には、霧島市の関係者や地元の住民らが出席しました。
そしてテープカットやくす玉を割って開通を祝ったあと、地元の幼稚園児たちが渡り初めを行いました。
市道小田小浜線は、1994年から建設がはじまりましたが、宅地開発計画の頓挫で、建設もストップしていました。
その後渋滞緩和を目的に事業が再開されたもので建設にかかった費用は、およそ22億円になるということです
