【動画ニュース】
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鹿児島市は21日、公共交通が特に不便な地域となっていた吉野・谷山・喜入の3ヵ所で、コミュニティバスの運行をスタートさせました。
鹿児島市が21日から喜入・谷山・吉野の3つの地域で運行をスタートさせた「あいばす」は、公共交通が整わない地域を循環し高齢者や子育て世代などの交通手段を確保しようというものです。
21日は、午前中各地域の代表者らが出席してセレモニーが行われ、午後から「あいばす」が3つの地域にお目見えしました。
このうち吉野地域では、バスの運行開始を喜び自分で花束を用意して駆けつけた市民の姿もありました。
鹿児島市では、このバスを買い物や病院通いまた趣味のためなどにも活用し、暮らしを充実させてほしいとしています。
「あいばす」の運賃は中学生以上150円小学生が80円の一律で、年末年始を除いて、毎日運行されるということです。
KTSニュース
県内の市町村の昨年度の決算がまとまりました。
最終的な収支の目安となる「実質単年度収支」は、全体の半数の23の市町村で赤字となるなど、市町村の財政運営は厳しい状況が続いています。
県のまとめによりますと、県内46市町村の昨年度の普通会計の決算は、歳入の総額が7697億円余り、歳出が7467億円余りと、8年連続で前の年度を下回りました。
これは、借金にあたる地方債の残高の総額が1兆79億円と高い水準にあることから、各市町村が公共事業を手控えたり、人件費の削減に取り組んでいることなどによります。
また「実質収支」はすべての市町村で黒字になりましたが、このうち36の市町村は貯金にあたる「財政調整基金」を取り崩して黒字を確保している実態があり、最終的な収支の目安となる「実質単年度収支」は全体の半数の23の市町村で赤字となっています。
このほか財政構造の弾力性を示す「経常収支比率」は、すべての市町村で、硬直化の目安となる80%を上回る85%以上となっていて、本来は使いみちが決まっていない財源でも、市町村は借金の返済などに追われ自由に使える余地が少なくなっている現状があらためて示されました。
「芸能プロダクションへの投資」と偽り、1500万円を騙し取ったとして詐欺の疑いで逮捕された男が、21日鹿児島地検に送検されました。
警察ではこの他にも余罪があるとみて捜査しています。
送検されたのは鹿児島市平之町の美容室経営、原口和彦容疑者です。
警察によりますと原口容疑者は、2005年6月さつま町に住む56歳の自営業の男性に「芸能プロダクションに投資したら配当金を支払う」などと嘘を言って1500万円を騙し取った疑いです。
原口容疑者は容疑を認めているということです。
また、被害者の男性がこの他にも数千万円騙し取られたと言っているほか、数人から数百万から数千万円の被害に遭ったと、相談が寄せられていることから、警察では余罪があるとみて捜査しています。
21日昼前、鹿児島市で白バイに追跡されていた普通乗用車が事故を起こし、女性2人にけがをさせそのまま逃走しました。
警察は、ひき逃げ事件として捜査していましたが、21日夜、29歳の無職の男を逮捕しました。
ひき逃げと無免許運転の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市上福元町の無職、日髙吉紘容疑者(29)です。
警察によりますと、日髙容疑者は21日午前11時20分ごろ、無免許で普通乗用車を運転し、鹿児島市鴨池2丁目の駐車場で普通乗用車に衝突し、乗っていた女性2人に重軽傷を負わせたうえ、車を現場に乗り捨てて逃走した疑いです。
事件当時、日髙容疑者は、携帯電話を使いながら車を運転していたことから白バイに追跡されていました。
日髙容疑者は、調べに対して「無免許運転がばれるのがこわかった」と容疑を認めているということです。
去年6月、霧島市で妻の首を絞めて殺害したとして1、2審で懲役12年の判決を言い渡された元海上保安官の上告がきょうまでに棄却されました。これで懲役12年の刑が確定することになります。
この事件は去年6月、当時、第十管区海上保安本部鹿児島航空基地の整備士をしていた福島範明(ふくしまのりあき)被告(44)が霧島市の自宅で当時28歳だった妻の首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われているものです。
福島被告は妻を死亡させた事実は認める一方で「殺意はなかった」などと無罪を主張していました。
しかし、一審の鹿児島地裁は殺意を認定した上で懲役12年の判決を言い渡し、二審の福岡高裁宮崎支部も福島被告の控訴を棄却していました。
福島被告は控訴棄却を不服として最高裁判所に上告していましたが、今月17日、今井功裁判長は福島被告の上告を棄却しました。
これで、福島被告の懲役12年が確定することになります。
