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温室効果ガスの分布を調べる観測技術衛星「いぶき」などを搭載して来年1月に打ち上げる予定のH2Aロケット15号機の機体が2日朝早く種子島宇宙センターに到着しました。
H2Aロケット15号機の機体は愛知県の工場から2隻のコンテナ船に乗せられて1日種子島の島間港に到着しました。2つのコンテナに収められた1段目と2段目のロケットは関係者の見守る中ゆっくりと大型トレーラーに積み込まれました。そして2日午前0時半15号機の機体は警察車両などおよそ10台が警護する中ゆっくりとした速度で種子島宇宙センターに向けて出発、5時間かけておよそ18キロ離れた種子島宇宙センターに到着しました。H2Aロケット15号機は地球温暖化の原因となる二酸化炭素の分布を調べる観測技術衛星「いぶき」を搭載し来年1月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。
2日午後、鹿児島市で住宅1棟が全焼する火事がありました。この家に住む71歳の男性が煙を吸って病院に搬送されています。
2日午後2時45分ごろ、鹿児島市吉野町の無職・坂元良孝さんの住宅から出火していると隣りの住人から消防に通報がありました。火は、およそ45分後に消し止められましたがこの火事で坂元さんの木造平屋の住まい1棟、およそ65平方メートルが全焼しました。坂元さんは、煙を吸っていたため、病院に搬送されました。調べによりますと坂元さんは、昼ごろまき風呂をわかして入浴したということで警察は何らかの原因でまき風呂の火が家に燃え移った可能性があるとみて調べています。現場は、国道10号線沿いの住宅が山あいに点在する地域で、この火事の影響で国道10号線が上下線ともに渋滞しました。
吉井賞受賞・宍野寛さん滞欧作品展南日本美術展で吉井賞を受賞し、ヨーロッパに1年間、美術留学していた宍野寛さんの作品展が2日から鹿児島市で始まりました。
霧島市の国分中央高校で美術教師を務める宍野寛さんはおととしの南日本美術展で吉井賞を受賞し、去年4月から1年間、パリを拠点にヨーロッパで美術留学をしていました。今回の作品展は留学していた時に創作した作品を集めたもので、会場には47点の油絵が展示されています。この作品はフランスの世界遺産、モンサンミッシュルの上から見た風景です。女性と猫が水面を踊るかのように華麗に歩いている様子が繊細に描かれています。この作品展は今月7日まで鹿児島市立美術館で開かれています。
