【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。
鹿児島の拉致被害者、増元るみ子さんの戸籍が23年ぶりに回復しました。
増元さんの家族はこれで、るみ子さんを迎え入れる用意ができたと話しています。
増元るみ子さんと市川修一さんは、1978年、吹上浜で北朝鮮に拉致され、7年以上、生死が分からなかったため戸籍から登録が抹消されていました。
2人の家族は、鹿児島家庭裁判所に2人の戸籍を回復するよう申し立て、裁判所は「2人の生存が推測できる」として、失踪宣告の取り消しを決定していました。
4日は増元るみ子さんの家族が姶良町役場を訪れ、裁判所からの書類を提出し、戸籍回復の手続きを行いました。
増元るみ子さんの弟、増元照明さん市川さんの家族は来週、戸籍回復の手続きを行うということです。
KTSニュース
今世紀最大の皆既日食まであと19日となりました。
4日、鹿児島市に「日食館」がオープンし北京オリンピックの銅メダリスト・宮下純一さんも駆けつけました。
鹿児島市のドルフィンポートにオープンした「鹿児島日食館」は、今月22日に十島村や奄美大島で観測できる皆既日食のランドマーク施設として開設されました。
初日の4日はオープニングセレモニーが開かれました。
北京オリンピック競泳の銅メダリストで鹿児島市出身の宮下純一さんも駆けつけ、日食の時間にあわせてテープカットを行いオープンを祝いました。
館内には46年前、北海道・北東部で観測された皆既日食をはじめ、オーストラリアやリビアといった世界中の過去の日食の様子が写真や映像で展示されているほか、江戸時代に薩摩藩が日食を予測して幕府を驚かせた史実などが、まんがで分かり易く紹介されています。
「鹿児島日食館」では今月22日に部分日食観測会を開いた後、今月30日まで開館する予定です。
【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。
水俣病の未認定患者に一時金や療養手当などを支給するための救済法案が、3日の衆議院本会議で賛成多数で可決されました。
来週にも成立の見込みです。
自民、公明、民主の各党がまとめた法案は、救済対象となる症状を手足のしびれなどの感覚障害のほか、全身や口の感覚障害などにも拡大しました。
また原因企業「チッソ」の分社化については、チッソが一時金の支払いに同意した後認めるとしています。
この救済法案は、3日の衆議院本会議で賛成多数で可決され、早ければ今月8日にも参議院本会議で可決、成立する見込みです。
一方、小池元環境大臣が設置した「水俣病問題懇談会」の委員を務めた作家の柳田邦男さんらは、4日、法案の抜本的な再検討を求める緊急声明を発表しました。
記者会見した柳田さんは、「患者の救済とチッソの分社化を表裏一体とした発想自体が納得できない」と述べ、分社化の条項を削除するよう求めました。
