酒を飲んで車を運転し事故を起こした職員2人に対し鹿児島海上保安部はきょう付けでそれぞれ懲戒免職と停職3カ月の処分を行いました。
懲戒免職処分となったのは鹿児島海上保安部に勤務する59歳の男性職員です。警察によりますとこの職員は、先月28日の夜、鹿児島市で酒を飲んで普通乗用車を運転しミニバイクや車と相次いで衝突、道路脇の事務所に突っ込んだものです。この事故で5人がけがをし職員は酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。
また、停職3カ月の処分を受けたのは58歳の巡視船の男性乗組員で、先月14日ゴルフ帰りに酒を飲んで車を運転しカーブミラーに衝突する事故を起こしていました。
鹿児島海上保安部は「立て続けに職員が不祥事を起こしまことに遺憾。二度とこのようなことが起こらないよう万全を期したい」とコメントしています。
KTSニュース
垂水市の海岸で中学生らが乗ったカヌーが沖に流され一時行方不明になった事故で、体験学習を行った国立大隅青少年自然の家は事故防止のマニュアルを作り、発表しました。
この事故は、ことし5月、国立大隅青少年自然の家が実施した体験学習で、中学生らが乗ったカヌーが沖に流され一時行方不明になったものです。自然の家では、海上保安部やカヌーの専門家など12人の委員で事故防止協議会をつくり、安全管理マニュアルなどを作ってきました。マニュアルでは、海浜活動の実施や中止の判断基準を設け、責任者を置いて、気象情報を正確に把握することが決められています。また、無線機の台数を増やすほか、安全管理の研修や訓練を行うとしています。自然の家では、来月9日に、海上事故を想定した救助訓練を行い、マニュアルに不備がないか最終チェックを行う予定で、問題がなければ事故発生後自粛していた海浜活動を再開することにしています。
日頃鍛えたそろばんの腕を競う全鹿児島珠算選手権大会がきょう鹿児島市で開かれました。
鹿児島市の県青少年会館で開かれた珠算選手権には小学生から大人までおよそ100人が参加しました。
競技はソロバンを使った掛け算、割り算のほか暗算による掛け算、割り算など7種目で行われました。
はりつめたような空気に満ちた会場では参加者たちが使い慣れたソロバンの珠を素早く弾きながら次々と回答用紙に答えを書き込んでいました。
電卓やパソコンの普及などでそろばんの人気はかなりの落ちこみを見せているということですがそろばんは、記憶力や集中力、忍耐力を養う上で効果があるといわれ、教育の現場では見直されています。
大会の上位入賞者らは11月に大分県で開かれる九州大会に出場することになっています。
