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おととし鹿児島市西千石町で暴力追放運動のリーダーが刃物で刺されてけがをした事件で、16日までに、この事件に絡む全ての裁判が終了しました。
この事件は、2007年10月鹿児島市西千石町で暴力追放運動のリーダー妹尾博隆さんが刃物で刺されてけがをしたもので、山口組系暴力団の組長らが実刑判決を受けています。この事件に絡み、妹尾さんは組長に損害賠償を求める裁判を起こしていましたが、西千石町のビルから組事務所が撤去されたことなどから妹尾さんが請求を放棄し裁判所は裁判を終結しました。これに対し組長は異議申し立てをしていましたが16日までに申し立てを取り下げたため、これで、この事件に絡む全ての裁判が終了しました。妹尾さんは「一段落してほっとしたが、いつどこが暴力団の拠点になるかわからないので、暴追運動は続けていく」と話しています。
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基礎疾患のない幼児への新型インフルエンザワクチン接種の予約受け付けが、16日から始まりました。医療機関には電話が殺到し、対応に追われています。
基礎疾患のない1歳から就学前の子供に対する新型インフルエンザワクチン接種の予約受け付けが、16日から始まりました。鹿児島市紫原の医院では朝から電話が鳴りやまない状況で、看護師2人をあてて対応に追われていました。県は先週、基礎疾患のない幼児へのワクチン接種のスケジュールを国の要請を受けて来月7日からに前倒しすることを決めましたが、医療機関へのワクチンの供給が追い付かず、この医院では16日に予約した人に対してワクチン接種の日にちを決められない状況でした。また、流行が拡大する新型インフルエンザの患者の診察に加え季節性インフルエンザの診察もあり、多くの医療機関で混乱が続いています。ワクチン接種に関する今後のスケジュールは、基礎疾患のない小学校低学年の児童の受け付け開始が来月1日、接種は来月18日からとなっています。
