KTSニュース

新型インフル・妊婦への接種スタート

2009年11月20日

 妊娠している人などに対する新型インフルエンザワクチンの接種がきょうからスタートしました。

 鹿児島市の一部の産婦人科では、きょう、かかりつけの妊婦などに新型インフルエンザワクチンが接種されました。
 この産婦人科には、今回、0.5ml入りのワクチンが50本、50回分届けられ、来年3月までに順次接種していく計画だということです。
 また、きょうは、基礎疾患のある小学校低学年の児童や重い基礎疾患のある人への接種も始まりました。
 今後は、来月7日に1歳から就学前の幼児、来月18日には基礎疾患のない小学校低学年の児童を対象とした接種がスタートする予定となっていますが、県では、国の要請を受けて接種スケジュールの前倒しを検討しているということです。

談合疑惑で海上工事9件を再入札へ

2009年11月20日

 県が発注した海上工事で談合が繰り返されている疑いがあるとして、県内の土木業者が公正取引委員会の立ち入り検査を受けた問題で、県は契約に至っていない9件の海上工事について再入札することを決めました。

 公正取引委員会の立ち入り検査を受けたのは、県の入札参加資格の格付けがAランクの業者を含む、30数社の土木業者です。
 公正取引委員会の調査は現在も継続中ですが、県は今回、立ち入り検査が行われたことを受けて、立ち入り検査より前に入札手続きが行われていて、契約に至っていなかった9件の工事について再入札することを決めました。
 この中には既に落札業者が決まっていた工事も1件含まれているということです。
 県は「なるべく早く再入札を行いたい」としていますが、実施の時期は未定だということです。

【動画】阿久根市懲戒職員に給与支払わない方針

2009年11月20日


【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。

 公務員はきょうが給与の支払日ですが、阿久根市の竹原市長は懲戒免職処分を受け、その後、裁判所から処分の効力停止の決定を受けた男性職員の給与について支払い手続きを行わないよう指示していたことがわかりました。

 この問題は職員給与総額を示す張り紙を剥がしたとして阿久根市の男性職員が懲戒免職処分となったもので鹿児島地方裁判所はこの処分の効力停止の決定をしています。
 阿久根市はきょうが職員の給与支払日ですが現在、東京に出張している竹原市長は総務課長に対し男性職員の給与支払いについて一切手続きを行わないよう指示しました。
 竹原市長は地裁の決定を不服として福岡高裁宮崎支部に即時抗告していますが自治労県本部は「抗告しているとはいえ、決定には従うのが常識」と反発していて、未払い賃金の請求訴訟を近く起こす方針です。
 また鹿児島大学法政政策学科の大野友也准教授は「行政トップが裁判所の決定に従わないことは法治国家を根本から否定するものであり、許されない」と話しています。


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