KTSニュース

【動画】マルエーフェリーに運輸支局の立ち入り検査

2009年11月26日


【動画ニュース】
※動画はパケット定額制を設定の上、ご覧ください。


 三重県沖の海上でフェリー「ありあけ」が横転した事故で、九州運輸局鹿児島運輸支局は26日、フェリーを運航する鹿児島市のマルエーフェリーの事務所を立ち入り検査しました。

 この事故は今月13日、三重県熊野市沖で鹿児島市に本部を置くマルエーフェリーが運航するフェリー「ありあけ」が、後方から大きな波を受けて傾きその後座礁したものです。
 26日は鹿児島運輸支局の運航労務監理官3人が海上運送法に基づいて、鹿児島市にあるマルエーフェリーの事務所で立ち入り検査を行いました。
 立ち入り検査では、社長をはじめ「ありあけ」の船長や乗船していた一等航海士など7人に対して「安全管理に不備がなかったか」などの聞き取り調査が行われ、2時間ほどで終了しました。
 九州運輸局は「今後、事故対応に重大な欠陥がなかったか精査していく」とコメントしています。
 船は現在も海岸に座礁したままで、マルエーフェリーの有村和晃社長は「フェリーの船体を立ててえい航するのは難しい」として、現場での解体を検討する考えを示しています。

鹿大病院、ガーゼを女性患者の体内に放置

2009年11月26日

 鹿児島大学付属病院で、今年6月に手術を受けた患者の体内にガーゼを置き忘れる医療ミスがあったことが明らかになりました。

 鹿児島大学医学部・歯学部付属病院によりますと、体内にガーゼが残っていたのは50代の女性で、今年6月に大学病院で手術を受けました。
 その後、今月になって他の医療機関で診察を受けた際に体内に異物が見つかり、5ヵ月以上の間体内に数センチ角のガーゼ1枚が残されていたことがわかったということです。
 院内の医療安全管理マニュアルでは、手術後傷口を縫い合わせる前にX線撮影を行い、2人以上の医師が異物が残っていないか確認するように決められていますが、今回は1人しか確認をしていなかったということです。
 病院の髙松英夫院長は「被害にあった患者に対して誠意を持って対応し、今後、このような事故が起きないよう再発防止と安全対策の確立に取り組んでいきたい」とコメントしています。

種子島の茶業100周年で記念式典

2009年11月26日

 走り新茶の産地として知られる種子島で、茶業100周年を記念した式典が開かれました。

 この式典は今から100年前、現在の静岡県菊川市から種子島に入植した人たちが、お茶の栽培を始めたことを記念して行なわれたものです。
 会場となった西之表市古田の公民館前には、静岡県からきた11人の子孫や関係者およそ150人が集まりました。
 式典では、移住記念碑の除幕式や、地元の小学生の茶業へのメッセージなどのほか、県の無形民族文化財に指定されている獅子舞が披露され、先人の功績を讃えました。
 ここから始まった種子島のお茶の栽培は、今では島内全域のおよそ160ヘクタールで行われているということです。)

県本土唯一の工場で昔ながらの黒砂糖作り

2009年11月26日

 阿久根市で昔ながらの黒砂糖作りが始まりました。

 サトウキビから黒砂糖を作る工場は、かつては県本土にもたくさんありましたが、今では阿久根市脇本にある「松木製糖工場」1カ所だけとなりました。
 地元の畑で栽培されたサトウキビだけを使い、まずは圧縮機にかけて搾っていきます。
 そして、搾り出した液体を釜でゆっくり煮ていくと、こはく色に変わっていきます。
 これをかき混ぜながら冷やし、水あめのようになったところで木の枠に入れたら出来上がりです。
 黒砂糖作りは年内いっぱい続けられ、およそ8トンの製品が出荷される予定です。

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