北朝鮮に拉致された可能性のある鹿児島の特定失踪者の家族とこの問題の調査にあたっている会のメンバーが鹿児島市で意見交換を行い、日本政府に拉致認定や情報開示を求めていくことを確認しました。
鹿児島での開催は2回目となった懇談会には、鹿児島の特定失踪者3人の家族と、その支援者、それに拉致被害者、市川修一さんと増元るみ子さんの家族も参加しました。
会では、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表が「解決に向けて、やるべきことは全てやらなければならない」とあいさつし、意見交換が行われました。
この中では、何の情報もない中、家族もストレスを抱えているとの声が挙がり、調査会としても引き続き政府に対し、積極的な情報開示を求めるとともに拉致認定について働きかけることを確認しました。
懇談会では、調査会のメンバーが工作員による拉致がどのように行われるのかを実演し、拉致は簡単にできると説明していました。
調査会では、拉致に関する様々な情報を集めて検証し明らかにすることで、特定失踪者問題の解決につなげていきたいとしています。
