松くい虫の被害から松林を守ろうと6日、薩摩川内市の市民らが海岸沿いの国有林におよそ1000本のクロマツの苗を植えました。
この植栽は、薩摩川内市の「みどり推進協議会」と北薩森林管理署の主催で毎年行われているもので、会場となった薩摩川内市の唐浜海岸には、地元の住民などおよそ400人のボランティアが集まりました。
唐浜地区一帯は、長い海岸線沿いに松林が広がっていますが、毎年松くい虫による被害が出ています。
このため、松食い虫に強いクロマツ1150本が用意されました。
参加者たちは植栽方法について説明を受けると、スコップやくわを使いながら、高さ30センチほどのクロマツの苗を広さおよそ1ヘクタールの海岸沿いの国有林に丁寧に植えていました。
