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川内原子力発電所1号機のタービン建屋内で、先月配電設備の点検をしていた作業員7人が感電して死傷した事故で、薩摩川内市議会の特別委員会がきょう開かれ、県や薩摩川内市に事故の通報が遅れたことなどについて質疑が交わされました。
きょうの特別委員会では、九州電力川内原子力総合事務所の山元春義(やまもとはるよし)所長らが参考人として出席し、事故の概要やこれまでの経過を説明しました。
委員からは県や薩摩川内市への事故の通報が、発生から50分以上経っていたことなどについての質問が相次ぎ、山元所長は、「今回は放射線事故ではなかったことから、人命救助を優先させた。 結果的に対応マニュアルがうまく機能せず通報が遅れてしまった。今後、事故の際の通報体制については工夫していきたい」と述べました。
なお今回の事故では作業手順に問題がなかったかなど現在、警察などで原因について調査が進められています。
