競輪の場外車券売り場「サテライトかのや」を運営する鹿屋市のメダリスト九州が破産手続きに入ったことが分かりました。
東京商工リサーチなどによりますと、鹿屋市大浦町の競輪の場外車券売り場「サテライトかのや」は、2008年8月にオープンし、年間15万人の利用とおよそ27億円の売り上げを見込んでいました。しかし、鹿屋市の運営会社「メダリスト九州」の資金計画に無理があったとみられ、取り引き業者への支払いが滞っていました。このため、去年10月、鹿児島地裁鹿屋支部に債権者から破産手続きの開始を申し立てられ、2日、開始決定が出されました。負債総額は、およそ1億2000万円にのぼるとみられています。また、メダリスト九州が「サテライトかのや」の営業を続けるのは今月末までとなりそうです。
