暑い夏にひとときの涼しさを感じてもらおうと、29日鹿児島市の天文館に氷の彫刻がお目見えしました。
重さが135キロもある氷がずらりと並んだ天文館。この氷を電動のこぎりで大胆にカットするのは、普段は包丁を握る料理人たちです。暑い夏にひとときの涼しさを感じてもらおうとNPO法人日本氷彫刻会が行ったもので、制作者は汗をかきながら氷と格闘し道行く人たちは氷が芸術的に変化していく様子にくぎ付けになっていました。細かい部分はノミを使って、作業開始から約2時間。水面から勢い良く飛び跳ねる魚や帆を張ってぐいぐいと進む氷の船が完成しました。