県が計画している管理型の産廃処分場の問題で、薩摩川内市議会の特別委員会が21日開かれ、「地元への対応に誠意がみられない」と県の姿勢を批判する意見が相次ぎました。
21日の特別委員会では、候補地となっている薩摩川内市川永野地区の採石場で行った地質調査結果などについて、県の担当者から説明が行われました。質疑の中では、県側が住民グループから出された質問書の回答を当初ホームページ上で行ったことなどについて、委員から「地元への対応に誠意がみられない」などと県の姿勢を批判する意見が相次ぎました。また、およそ2万人分の建設反対署名が提出されていることに対して、県側は「調査結果を十分説明しながら地元の理解が得られるよう努力していきたい」と答えるに留まりました。
