今シーズン県内で生産されたいも焼酎などを審査する「本格焼酎鑑評会」が開かれ「非常にいい出来」と評価は上々でした。
「本格焼酎鑑評会」は去年7月頃から県内で造られた今年度の焼酎の味などを審査するもので、熊本国税局の鑑定官や鹿児島大学の焼酎学講座の准教授など6人が審査しました。鑑評会には、芋焼酎が87のメーカーから173点、また、黒糖焼酎は23のメーカーから42点が出品され審査員たちは芋焼酎から一つ一つ口に含み、香りや味・バランス、原料の持つ特性などチェックしながら点数を付けていました。今シーズン、芋焼酎は原材料のさつまいもが天候不順で不作気味の上、久しぶりの値上げで出荷量も9年ぶりに前年割れしていて、酒造メーカーにとって厳しい状況が揃いましたが製造技術の向上で「これまでを上回る美味しい焼酎ができた」と審査委員たちの評価は上々でした。審査結果は来月8日鹿児島市で行われる表彰式で発表されます。
