目が不自由な人が積極的に社会に参加できるようにと、視覚障害者に盲導犬が給付されました。
県では東京の施設に盲導犬の訓練を依頼し、毎年、2頭を目が不自由な人に給付しています。
今年は霧島市の立山義雄(たちやまよしお)さんと鹿児島市の春田(はるた)ゆかりさんにそれぞれラブラドール・レトリーバーの盲導犬が引き渡されました。
盲導犬はおよそ4ヶ月の訓練を受けた後、4週間、給付希望者と電車に乗ったり繁華街を歩いたりする訓練をしていて、今回、盲導犬を引き渡された2人は杖に頼っていた生活と盲導犬がいる生活とでは全く違うと喜んでいました。
法律で不特定多数の人が利用する施設は盲導犬を拒んではならないと決められていますが、今も飲食店や病院に入ろうとすると衛生上の問題から拒否されるケースがあるということです。
