桜島の昭和火口がおよそ8カ月ぶりに噴火し、気象台は桜島の警戒レベルをこれまでの「2」から「3」に引き上げて警戒を呼びかけています。
鹿児島地方気象台によりますと、3日午前10時18分ごろと午後3時54分ごろに昭和火口が爆発を伴って噴火しました。
昭和火口が噴火したのは、去年6月以来およそ8カ月ぶりです。1回目の噴火では、噴煙が火口からおよそ1500mの高さに達し、周辺への噴石と火口から1キロ程流れ出る小規模の火砕流が観測されました。このため気象台は、桜島の噴火警戒レベルをこれまでの「2」から危険な地域への立ち入りを規制するなどの「3」に引き上げました。今後噴石と火砕流を伴う噴火を繰り返すおそれがあるとして、地元の集落などに警戒を呼びかけています。
