得意先から預かった会社の金、およそ1260万円を横領した貸金業の元営業課長に対し鹿児島地裁は6日、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは鹿児島市加治屋町の貸金業、ロプロ鹿児島支店の元営業課長で鹿屋市花岡町の無職・中村慶四郎被告(52)です。判決によりますと、中村被告は2006年10月から2007年の2月にかけ、6回にわたって得意先から返済金として預かった金、合わせておよそ1260万円を着服し、横領したとされています。6日の判決公判で鹿児島地裁の谷敏行裁判官は「借金の返済やパチンコ代などに使っていて動機に酌むべきところは見出し難い。しかし、事実を認め、反省している」として懲役4年の求刑に対し、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
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