鹿児島市東千石町のいわさきホテルザビエル450の解体工事が6日から始まりました。
ザビエル450は岩崎グループが1998年に特別清算した林田グループから引継ぎ、営業していたもので、およそ2370㎡の敷地に8階建ての建物、136室のホテルに加え、大型書店や飲食店などが入っていました。しかし、観光事業から撤退する方針を打ち出している岩崎グループは県内5つのホテルの売却を進め、ザビエル450は更地にしたうえで他の企業との共同開発を視野に活用方法を検討することになりました。ホテルは電車どおりに面した天文館の一等地で、解体工事は今年8月末には完了する予定だということです。解体後は、次の開発の目途がたつまで、駐車場などの利用になるということです。林田ホテルの前は3階建ての建物で、ダンスホールやボウリング場もあったこの場所は天文館の中でも馴染みの深かった人も多く、今後の天文館の街づくりに大きな影響を与えそうです。
