KTSニュース

志布志で外来種の毒グモ

2008年02月07日

 志布志市の志布志港周辺で、外来種の毒グモ「ハイイロゴケグモ」が確認されました。
かまれると痛みや腫れが出ることから、志布志市役所などが注意を呼びかけています。

 神経性の毒をもつハイイロゴケグモは、東南アジアなどに生息し、体長は2センチほどです。
 かまれると痛みや腫れが出て、ひどい場合は全身に広がります。
 環境保護活動をしている窪健一(くぼけんいち)さんが最初に発見しました。
きょうは窪さんとともに、志布志市役所や保健所の職員が志布志港周辺を調査をし、ハイイロゴケグモとその卵を確認しました。
 クモは道路沿いの街灯のポールの、スイッチ収納箱に卵を産み付けていたため、除去して殺虫剤を吹きつけていました。

 このクモは、海外から貨物などに交じって侵入したとみられています。
 志布志では、現在10匹が確認されています。
 去年は宮崎市で発見されたほか、県内でも7年前に鹿児島空港や鹿児島市のフェリー発着所でも見つかっているということです。
 志布志市では、見つけたら手で捕まえないよう注意をうながすチラシをつくり、住民に配布しました。



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