体に障害のある人たちが作った食料品や日用品などを展示販売する『ナイスハートバザール』が、14日から鹿児島市で始まりました。
ナイスハートバザールは障害者福祉に対する理解を深めてもらおうと開かれているもので、20回目を迎えたことしは鹿児島で開催されるねんりんピックの協賛イベントに位置付けられています。会場には、県内18の福祉施設で障害者が手がけた農産物や加工食品・手芸品など2万4000点が並べられています。心のこもった丁寧な作品を毎年楽しみにしているという買い物客も多く、働く意欲がありながら一般の職業に就くチャンスに恵まれない障害者にとって、作品が売れることは自立への大きな励みになっているようです。関係者のひとりは「自立支援法で工賃の問題など厳しい部分もあり、少しでも多く販売して施設利用者に還元したい。」と話していました。ナイスハートバザールは、今月18日まで鹿児島市の山形屋で開かれています。
