去年11月から12月にかけて県内で労働災害による死亡者が急増したことを受けて、鹿児島労働局はきょう、土木工事現場の安全パトロールを行いました。
去年、県内で発生した労働災害では、前の年より8人多い、28人が死亡しました。
特に、去年11月から12月にかけて、死者が8人と急増し、その半分を建設業が占めています。
安全パトロールは、事態を重く見た鹿児島労働局が行ったもので、このうち、鹿児島市小野町(おのちょう)の西之谷(にしのたに)ダムの建設に伴う市道の付け替え工事現場では、現場の責任者から工事内容の説明を受け、安全面についてチェックをしていました。
また、3年後の完成が見込まれている鹿児島市の紫原と中郡を結ぶ高架橋の工事現場でも、作業員同士で声を掛け合うよう注意を呼び掛けていました。
