タレント志望の子どもの親をだまし、1655万円を騙し取ったとして、詐欺の罪に問われている男に対し、鹿児島地裁は「デビューを夢見ていた少女らの心を踏みにじった悪質な犯行」として懲役4年6ヵ月の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは鹿児島市山田町の無職、増水良二被告です。
判決によりますと、増水被告は去年の1月から5月にかけて、タレント志望の子どもの母親らに「娘さんが大手企業の専属タレントに決まった。契約金が必要だ」などと嘘を言い、9回にわたって1655万円をだまし取りました。
鹿児島地裁で開かれた判決公判で谷敏行裁判官は「芸能界へのデビューを夢見ていた少女らと親の心を踏みにじった悪質な犯行だ」として懲役5年の求刑に対し、懲役4年6ヵ月の判決を言い渡しました。
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