肥薩おれんじ鉄道の列車が、3月から週末を中心に鹿児島中央駅への乗り入れを始めます。このため鹿児島中央駅と川内駅の区間では、今、JRの運転士がおれんじ鉄道の車両を使って習熟訓練を行っています。
厳しい経営が続く肥薩おれんじ鉄道は3月15日から、毎週土曜日曜と祝日に、出水駅を起点にJRの鹿児島中央駅と熊本駅に1日2往復乗り入れます。乗り入れにはおれんじ鉄道の車両が使われますが、鹿児島中央駅から川内駅の区間はJR九州が運転を受け持つため、現在、おれんじ鉄道の車両を鹿児島本線の線路で走らせる訓練が行われています。訓練は、車両の性能確認や取り扱いの習熟が目的だということです。直通列車の運行開始に、出水市の住民からは期待の声が聞かれました。
