去年10月、姶良町の民家で女性が殺害され、この女性の長男が逮捕された事件で、鹿児島地検は長男の精神鑑定を行った結果、刑事責任能力は問えると判断し、22日殺人の罪で起訴しました。
起訴されたのは姶良町平松の無職、阿多口浩被告(43歳)です。起訴状などによりますと阿多口被告は去年10月17日の朝、自宅で当時64歳だった母親のカズさん(当時64歳)の首を絞め、殺害したとされています。警察は、阿多口被告の体に殺害のときに争ったとみられる傷があったことなどから事件の19日後、殺人の疑いで逮捕しました。しかし、言動に不可解な点がみられたため、鹿児島地検は去年11月以降、阿多口被告の精神鑑定を行っていました。その結果「刑事責任能力はある」と判断し、22日殺人の罪で鹿児島地裁に起訴しました。
