錦江湾横断遠泳を題材にした映画「チェスト!」が4月から全国公開されていますが、6日、そのモデルとなった小学校でプール開きが行われ、今年も遠泳に向けて練習が始まりました。
4月から全国公開されている映画「チェスト!」は、鹿児島に古くから伝わる郷中教育をテーマに、錦江湾横断遠泳に挑戦する子どもたちの成長を描いた作品で、去年の夏、県内で撮影されました。
そのモデルとなった鹿児島市の清水小学校は、錦江湾横断遠泳が今年で54回目を迎え、夏の恒例行事となっています。
プール開きでは、子供たちの練習での安全を祈願して神事が行われました。
そして池田昭夫校長が「桜島や錦江湾が待っています。3ヵ月間みんなで一生懸命頑張りましょう」と挨拶しました。
この後、6年生の中川莉那さんが児童を代表して意気込みを述べました。
子供たちは、汗ばむ陽気の中、今年初めてプールに入り初泳ぎを楽しんでいました。
今年遠泳に参加するのは、去年よりも16人多い76人で、本格的な練習は7日からほぼ毎日2時間ほど行われ、全員が3000メートル以上泳げるようになるまで続けられます。
今年の錦江湾横断遠泳は7月26日に行われます。
