本格的な雨期を前に鹿児島市で「土砂災害防止の集い」が開かれました。
これは、大雨による災害が心配される梅雨を前に、自治体の砂防担当者などがその対策を学ぼうと今回初めて開かれたものです。
集いには県や市町村などからおよそ450人が参加し、県市町村社会基盤整備推進協議会会長の斉藤洋三)阿久根市長が「いま土砂災害などで危険といわれている地域のほとんどが『限界集落』で、こうした地域をきっちりと守ることが、市街地の防災にもつながります」とあいさつしました。
そして、前の国土交通省危機管理技術研究センター長 古賀省三さんが「鹿児島の土砂災害と文化」と題して講演を行いました。
県砂防課によりますと県内の土砂災害警戒区域は現在およそ6500箇所ありこのうち325箇所がさらに危険な特別警戒区域に指定されているということです。
