映像・音響機器メーカー、「パイオニア」の出水市の工場が、来年1月をめどに閉鎖されることになりました。
およそ600人の従業員は県外のグループ会社などに配置転換される見込みで、県内での雇用継続は難しそうです。
パイオニア安田信治常務「撤退せざるをえない」パイオニアは出水市大野原町にある鹿児島工場を含め国内3カ所でプラズマテレビ用のディスプレイパネルを生産していました。しかし、競争激化などから今年3月にパネル生産事業から撤退することを決め、工場がどうなるのか注目されていました。13日はパイオニアの幹部が県庁を訪れ、岡積副知事に「グループ内から生産関係の仕事を鹿児島工場に持ってくることは難しい」として、鹿児島工場は新製品の生産を終える来年1月をめどに閉鎖すると伝えました。パイオニア鹿児島工場のおよそ600人の従業員について、パイオニア側は県外のグループ会社などに配置転換して雇用を続けたいとしていて地元、出水市での雇用の継続は難しいとみられています。
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