川内原子力発電所で15日、今年3月に発足した専属の自衛消防隊が参加して消防訓練が行われました。
川内原発では、去年7月の新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発で火災が発生したのを教訓に、今年3月から新しく化学消防車などを配備するとともに消防OBなどで編成した24時間常駐の専属自衛消防隊を発足させています。15日の消防訓練は川内原発1号機の変圧器から火災が発生したとの想定で行われ、自衛消防隊や薩摩川内市消防局などから合わせておよそ50人が参加しました。訓練では火災に気づいたパトロール中の職員が中央制御室に連絡し、直ちに自衛消防隊が出動して屋外の消火栓からホースを引いて初期消火にあたりました。このあと通報を受けて駆けつけた消防車によって放水が行われ、訓練はおよそ15分で終了しました。
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