映像・音響機器メーカーのパイオニアが出水市にある鹿児島工場の閉鎖を発表したことを受けて、鹿児島労働局は雇用対策本部を設置しました。
パイオニアは競争激化などからプラズマディスプレイのパネル生産事業から撤退し、このほど出水市の鹿児島工場を来年1月をめどに閉鎖すると発表しました。出水市の工場にはおよそ600人の従業員がいて、鹿児島労働局では雇用対策本部を設置し、パイオニアからの情報収集や再就職の支援などにあたることになりました。パイオニアの出水工場には、パイオニアの前身・NECの工場から務めている従業員も多く、パイオニア側の求める配置転換には応じられず離職を余儀なくされる従業員も少なくないとみられています。本部では5月28日に対策会議を開き、関係機関と連携して具体的な支援策を協議することにしています。
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