乾燥注意報が出されている県内で、17日火事が相次ぎ、住宅2棟を全焼するなどし、2人が遺体で発見されました。
17日午前2時すぎ、薩摩川内市隈之城町の飲食店経営・佐野千秋さんの住まいから火がでて、木造平屋建ての住まい1棟およそ134平方メートルを全焼し焼け跡から佐野さんの妻・和子さんが遺体で発見されました。佐野さんは病気で入院中で出火当時妻の和子さんが1人で自宅にいたということです。警察と消防では実況見分を行い火事の原因を調べています。
また、17日午前11時すぎには、鹿児島市上福元町の木造平屋建ての空き家、およそ42平方メートルを全焼する火事がありました。けが人はいませんでした。現場は住宅が密集した地域で警察では空き家に火の気がないことから不審火の可能性もあるとみて出火の原因を調べています。さらに17日午後0時半頃には霧島市横川町上ノの農業、弓削覚さんが自宅近くの畑で枯れ草を燃やしていたところ何らかの理由で火が燃え移り死亡しました。鹿児島地方気象台によりますと県内には、16日の午前から乾燥注意報が出されていて消防では火の元には十分気をつけるよう注意を呼びかけています。
